生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2016年05月21日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
今回から8回の講座は、どんな視点から書いていこうとしているかを説明いたします。日々、健康的で幸福感を感じてはいるものの、深層心理の世界で、生育史の関係から「不一致:ホンネと意識の世界、飛び出す言葉が何故か、不一致」である自分に気付いていない事例のお話です。私を含め,だれでも体験していく事例ですので、ふん、そんなものか、と軽く考え、けっして深刻に考えないでください。もともとブログでの勉強は、伝達が正確に出来な世界ですので、いつも軽やかに勉強してくださると有難いです。さて、私の拙いところはK政治家のように見ているのか、見ていないのか、不気味な大政治家がいました、そんなタイプの人の前とか、美しく神秘的な女優さんとか、刑務所での辛い人生をおくった人とか、平素、交流した事の無い世界に属している人間と初対面した場合、私の心は不安定です。このような場合、ついつい「不一致」となるようです。五感と体感のレヴェルでの意識が本来、存在しているのに、何故か、苦手の世界に入ると、不一致現象が起きるのですが、堂々として一致している場合が大半なのですが、或状況だけが、不一致、になるホモサピエンスは不思議な生き物です。この自分の傾向を意識化出来ると、この問題は自然に解決していきますが、どんなものが自分にとり苦手な世界なのか、に気付かないと、思わぬ所で苦々しい失敗をしてしまい、財産、人間関係、貴重な愛、信用を失います。自分が悪いのに、信用出来る人を信用しない悲劇も起きます。この問題を克服しだすと、矛盾した自分、不一致状態の自分を意識化出来、慌てずに、ほら、例の心が湧きだしたな、ときづき、堂々として、この嫌な状態を乗り越えていくことが出来るようになります。どんな美しい俳優さんが微笑みかけてくださいましても、過剰反応せずに、自然体で会話出来たのは、40代くらいからでしょうか?K政治家だけは、私が50代になりましても、いつもその方と会話する時は、不一致現象が起きましたが、あれは何故だったか、今でも分かりません。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:愛を信じて見えてきたものが幸福曲線、しかし:


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(1)「2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について」:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用して書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは私のカトリツク信徒としての信仰の発露として書いています。色々の考え方、宗教の違い、文化の違いに関係なく、とにかく人々が元気に明るく爽やかに、悔いのない人生を生き抜く為のブログですので、大いに勉強に役立てて下さい。



(2)「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(*1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(*2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(*3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(*4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(*5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(*6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(*7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(*8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)


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