生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

信じて見えてくる宝物

2007年09月19日 | 第4章:人の心を上手に傾聴する方法
自分に与えられた確実な人生は朝、目が覚めて夜寝るまでの一日です。昨日は過去、明日はどうなるかわかりません。確実なのは今日一日。そんな中で、不安、怒り等でストレスが蓄積され身体症状が生まれます。ストレスがすべて悪いとは言いませんが、友情や愛すらも見えなくするストレスは病的と言えるストレスです。沢山身近にある美しい愛情も疑い深い人間ですとそれが見えないようです。信じる力は生き抜く知恵のひとつですが、その中でも、状況により人を心から信じると、そこに深い愛情が見えてきます。疑い深いと愛が見えてこない場合があります。全部信じる、と言うのではなく、時々、無条件に人を信じる修行をすると、そこに素晴らしい愛の世界が存在していることに気づきます。:<宝物:163-4>:

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