生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2019年12月17日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
人それぞれ座右の銘を持っています。私の例でいえば<いつも希望と情熱で生き抜く>ですが、この言葉は20歳のころ、尊敬する先輩からいただいたものですが、心と身体の日々のあり様を測定するのに非常に役立ちました。仕事上関係した或る政治家は子供のころから母親に<人をみれば泥棒と思え>と教えられたそうです。環境によって可愛い息子にそう教えねばならなかったお母さんの気持ちを思うと胸が痛みました。身体症状を出すくらいのストレス曲線(不安、怒り、鬱、錯乱が遠因)に生きてはならず、幸福曲線(平安感、友好的感情、健康感、幸福感、統御感)で生き抜ける内容を持つ座右の銘を大切にしましょう。
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