生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

色々の思想を楽しもう!

2011年11月06日 | 第11章:これからの勉強の方向は?
人類が誕生して以来、実に色々の事件が起き歴史があり現在でも価値観が多様で若い人々は、どの思想が自分にとり大事なのか混乱しているようです。好き嫌いは人間の大事な感情ですが一つの好き嫌いな思想に固執して身体症状が出るくらい没入するのは少々考えものです。さらりと横目で流しなながら今の自分の心を平安に導いてくれる思想を先ずは勉強していくのです。思想史を勉強していかないと自分が好きな思想が案外、危険な思想だったり、異常な世界に巧みに導入するカルトであったり、本当に善意の人ばかりでないこの世は哀しいです。人類が発生して現代まで、どんな考え方があったのか、一度、真面目に勉強すると益々、生きるのが楽しくなり自信もついてきます。原初感情と言われる「好き嫌いの感情」は重要ですが危険な感情でもあります。:<見神欲:425-3>:

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