生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

不思議な心の流れ

2012年10月11日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
自分の心の流れゆく先を天国だと思えばそう感じてくるし地獄だと想えばそう感じる理由は何だろう?暗いと思えば暗いし明るいと思えば明るい。「記憶は嘘をつく」という名作がありますが、お読みになりましたか?1997年第2版の本を私は愛読しています。大脳での想いが人を左右するし、大脳の記憶は案外、いい加減だというお話。講談社、作者はジョン・コートルさん。自分の大脳を盲信すると悲劇に襲われますので注意しましょう。色メガネをかけるとそう見える話ですが、心の世界は本当に不思議な世界です。;<心の世界を飛び回る:188>

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