生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2020年09月11日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
死にゆく人々の大半が臨終間際で、何故、神仏に許しを乞うのだろうか?いつも不思議に思います。他者から見て、 どんなに美しそうな人生を送った人でも臨終になるとそのような祈りをするようです。宗教があろうとなかろうと、人々は手を合わせながら死んでいきます。にやにや笑いながら死んだ人、おれは今臨終だから、と電話をかけてきた友達に言いながら数時間後に亡くなった神父さんもいます。カトリツクの神様はすべてを許して下さる神様なので安心ですが、恐ろしい神様を信じている人々は気の毒です。死に際だけは、どんな罪深い人生を送っていたとしても何でも許して下さる神様に魂を委ねて死にたいものです。
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