生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2022年02月17日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
コップに水が半分あります。<半分>をどう解釈するか、という話ですが、もう半分だと嘆く人、まだ半分ある、と楽天的な人、この話は大変便利な例です。もう駄目だ、という解釈の人、まだまだ十分だと解釈する人、この違いはただ一つです。自己実現への道が明確かどうかの問題なのです。自分は何のために生きるのか、自分の生き甲斐は何か、自分は自分の魂、心(成育史)、身体を大事にしているか、この3点が明確な人はいつもぎりぎりのところまでチャンスを狙い努力し苦労し、楽しんで生きています。まだまだチャンスはある、ぎりぎりまであきらめずに生きていきましょう。

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