生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2022年02月02日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
生き甲斐の心理学ではストレスを<理想と現実のギャップから生まれる不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱の5つ>を言います。健康な人はそのギャップをばねに人生を突き進みますが少々疲れてくるとそのギャップのストレスが原因でやる気を喪失したり心を病んでしまったりしていきます。五感と体感レヴェルで感じ取れないと、気がついた時は相当のダメージを受けているので、今、感じるストレスが自分にとってどの程度のものかを識別する訓練をしていないと致命傷になります。過労度の測定を誤ると大変な事になります。理想と現実のギャップは常に意識化しておきたいものです。
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