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生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2020年08月17日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
時々出会う事例ですが、自分は両親から期待されて生まれたのではない、又は男の子と期待されていたのに女だったから愛されなかった、などなどの話です。この想いは生涯を支配しているようです。しかし現実の解釈は人により違います。どう解釈すべきかは、その人の自由なのです。生命はどんな誕生でも愛そのものである神様の創造物ですから解釈も明るくすべきなのです。自分の成育史に疑問を持つ人は現実の解釈が病的と言えます。現実を解釈するときは自分をストレス曲線(不安、怒り、身体症状、鬱、錯乱)へ追い込む自虐的な解釈はすべきではありません。現実の解釈はどんな場合でも自分の心が幸福曲線(平安感、友好的感情、健康感、幸福感、統御感)を感じるように解釈すべきなのです。この生命の法則を知らないと長い人生はいつも暗い日常生活を送る羽目になります。



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