生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2018年10月23日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
正直と愚直、という概念のお話。正直な人、愚直な人、に触れるといつも二つの印象を持たされます。自分の心をいつも上手に、爽やかに、相手に嫌な感じを持たせずに表現出来る人、逆に、相手に嫌みと怒りを与える人。どこが違うのでしょうか? <自己肯定、他者肯定>型は<爽やかさ>を与え、<自己肯定、他者否定>型は嫌みを与えているようです。肝心な時に、正直に言わなかったばかりに、私は沢山の悔いを残して生きてきました。不思議な事ですが私が深く反省をすればする程、身近に知恵者が集まるのです。その人々は、いつも相手を爽やかにさせ、生きる希望を与えつつ、自分はいつも正直に本音を語って明るく元気に生きている不思議な人達。良き友人を鑑に出来る私は幸せ。
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