生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:幸福な日々の為の自問自答

2018年10月06日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
女心の魅力のお話です。私に恋とかではなく、好意を持ってくださっている女性全般のお話です。当然ですが悪意の女性は恐怖そのものですので除外して話します。心理療法の世界には<慈眼>と<邪眼>という言葉があるように、セラピストはクライエントに対して、いつも<慈眼>で眼差しを綺麗に美しくするように心の修行に励みます。体験の解釈という修行もしますが<慈眼>を受けた時は、心の底から感謝するようになります。女性の慈眼を受けると私の五感と体感は開放され、日常生活での不安感や怒り等のストレスが平安感等の幸福感に変身していくのを感じます。女性が男性に慈眼を注ぐとすぐ誤解するから嫌だ、とお話する方が沢山おられます。私が感じる女心の魅力はこの母性的な愛を無限に注いでいく素晴らしさ。素直に感謝すると、また、更に深い愛を注いでくださる女性本能が聖母マリア様を感じさせてくれます、生身の人間ですから、色々の感情が湧き出しますが、それでも母性性と女性性の美しい調和は素晴らしい世界のようです。
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