何となく寂しいなあ、という感情、今日のドラマでの白蓮さんの寂しさは大変なものでした。女優さんが上手に演じているせいもありますが、この白蓮さんを見ながら、若い頃の自分の孤独感の程度というか、その深さというか、その度合いについて、比較考察してしまいました。身体症状が出て、眠れない食欲が無い等、気づいた私は幸せでした。その症状に気付かずに、どんどん憂鬱になり元気がなくなる人も沢山います。生き甲斐の心理学を勉強していく内に、自分と周囲の人々の、この身体症状が、いかに人生をつまらなくしていくかが、沢山の事例を想いだしてしまいます。孤独感の程度を比較考察する人は或程度、冷静です。どの程度の孤独感が健全なもので、どの程度の孤独感が病的かを思索しておく必要があります。白蓮さんの孤独感を倫理道徳で批判してしまいますと、この勉強にはなりません。人の孤独感を批判する前に、自分の孤独感の測定をしていく必要があります。どの様に測定するか、はさて置いて、寂しいのもは寂しいと言い切るにはプライドを捨てる必用があります。寂しくなりますと、益々、ストレス曲線(不安感、怒り、鬱)が、その寂しさを助長します。孤独感を最小限度に抑えるにはストレスを気楽に感じ取る必要があります。気づいた時は、相当重症、という事例が多いのは、寂しさとストレスが混在するからです。生活習慣病はその代表例ですが、その為にも暫く自分の孤独感の分析をしながら、自分が明るく元気で爽やかな日々を送れる原理について思索していきます。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:342>
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