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生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

松山の波に流れて浦舟のやがてむなしくなりにけるかな:西行さん

2012年06月25日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
大河ドラマでは崇徳天皇が流される場面とかで草葉の陰で読経する西行さんが登場し私を泣かせるのですが、憎たらしいくらい上手に演出されています。崇徳は籠の中で西行の声を聞きながら讃岐に行くわけですが実際に西行は流刑地にも訪問したようです。今、西行と清盛、という本を読んでいますが、この西行法師について調べれば調べるほど、なんとも魅力ある人物です。:<心の世界を飛び回る:80>

備考:広く理論を学習したい方は左記の第1章から11章の好きな章をクリックして楽しみながら勉強して下さい。6年間、書き綴った2275回分の記事が同時に読めます。

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