生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

由良御前

2012年06月17日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
源頼朝の実母で尾張熱田大宮司・藤原季範の娘・演ずる女優さんは田中麗奈さんですが、少々きつい表情をしながら熱演されています。この女性の生き方は色々感じる所はありますが、実に当時としては正直に生き抜いているなあ、と思います。泣き寝入りもやむをえない当時の女性ですが、偽りの自分、本物の自分、を常に比較考察する「生き甲斐の心理学」では、とても参考になる女性の生き方です。悔いのない人生を送る為にも「偽りの自分、本物の自分」という視点から時々、今の生き方を立ち止まって思索すると、短い人生を悔いなく生きていけるような気がします。この由良御前はどんな人生を送ったのか調べたくなりました。:<心の世界を飛び回る:71>

備考:広く理論を学習したい方は左記の第1章から11章の好きな章をクリックして楽しみながら勉強して下さい。6年間、書き綴った2275回分の記事が同時に読めます。

いつもクリックして下さり有難うございます。
人気ブログランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする