生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

生き甲斐はどんどん変化する!

2011年04月25日 | 第10章:どうして心を癒すか
私の友人で太極拳を習い始めた話を聞いて物凄く喜びましたが風の便りで数カ月で止めてしまいがっかりしました。学生時代から長続きしない友人でしたので、さもありなん、と哀しんだものです。生き甲斐は案外簡単に五感と体感で感じますが、何の為に生きているのか、という疑問ともなると、中々答えが見つかりません。自分はこれから何の為に生きていくのか、この疑問を自分の中から見つける事は可能です。<答えは必ず自分の中に存在している>という信念があるか、あえて勇気を奮い起して信じてみると答えというか何となくイメージというか、答えらしいものが見えてくるものです。<人の身体は神の神殿>と古来から言われているだけに、その答えが自分の中にある、と信じると何となくその答えた見えてきます。その答えは魂が促す領域のうづきなので伝統宗教に目を向けるほうが確実です。奈良、京都を旅しながら思索すると案外簡単に見えてきます。特に京都よりも奈良のほうにその答えがあるのは私の推測ですが古代日本人のアイデンティティーが奈良時代に形成されているので、現代の日本人の魂にDNAが語りかけるのでしょう。:<生き甲斐相談は役にたつ:386-3>:

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