本当に人間は<永遠の生命>に生きる事が出来るのでしょうか?死んでみないと分かりませんが、どうもあるみたいです。永遠の生命があると思うとこの世がどんなに厳しくても何となく気楽になります。この気楽になる現象は催眠とは違い一過性ではなく永遠の安定感があるのが不思議です。逆に、永遠の生命が無いと思うと、この世が実に意味がなく儚く空しくつまらなく感じるのです。永遠の生命があると信じた場合と無いと思う場合、どうしてこのような違いが人間の心、特に私の心の中で森羅万象を解釈する内容が違ってくるのでしょう?神学者はこれが信仰だ、と断言します。信仰があると森羅万象の解釈が違ってきて現実が楽しくなるのです。不思議な現象です。信仰の世界をきちんと勉強する価値があるようです。<心構えをどの視点から構築すべきか?:382-4>:
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