生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

人は何かを信頼しないと幸福になれない!

2010年03月28日 | 第8章:心をのびやかにする方法
社会で大活躍していても一時期、元気喪失するのが人間の常です。どんどん落ち込んでいき、ついには歩いている地面が突然割れて、そこに落ち込む恐怖にかられるような神経症になってしまった、というような事例にも遭遇しました。また元気になり社会で活躍されていますが、人間の弱さは限りなく弱いものです。天の摂理、自然の摂理、神仏の愛を信頼出来る人は本当に幸せです。人事を尽くして天命を待つ。何かを信頼しない人には平安感は得られません。何を信頼したらいいのかはその人の成育史で異なりますが、案外正確なのが自分の魂を信じること、身体からのシグナルを信じること、自分を信じること、納得のいく座右銘を選んでおきそれに従って生き抜いていくこと、信じる者は救われます。疑い深い人間にだけはならないように。:<平安感:307-5>:

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