生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

<平安感>を無視すると、どうなるか?

2010年03月24日 | 第8章:心をのびやかにする方法
<平安感>という言語は国・文化により相当違いますので心理療法では一概に批判は出来ません。しかし日本では<和をもって尊しとする>文化も根強く、心のやすらぎ・おだやかな心情)は全てに優先して大事にされます。愛し愛される事は人生で一番大切ですが心理療法の世界では<平安感>を幸福曲線(平安感、友好的な感情、健康感、幸福感、統御感の5つ>へ患者さんを導入していく場合の、最初の重要概念として位置付けています。日々の生活の中でこの平安感を無視すると、どんどん心の世界がゆがんでいきます。暫くこの平安感について思索します。:<平安感:307-1>:

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