生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

ひょっとして私がそれかも!

2007年03月28日 | 第1章:愛の領域
過激に尊敬し蔑視する習性は、ひょっとして私かも、と思ったら合格でしょう。自己愛パースナリテイ障害者は病識が無い所が問題だからです。とにかく<過激>な現象に病理あり、と考えた方が本人は幸せになれます。右から左へと過激に揺れ動く精神現象にはとかく問題が山積しています。自分にもし、その習性があれば、今から修行して、心の平安感を大切にしつつ、アイデンテイテイーの統合(考え方の統合)を心の安らぎを何よりも大切にする考え方を優先せていくと、いつも自然に明るくのびのびと生きて行くことができます。考え方の整理統合の方法で一番重要なポイントは義務感からは駄目で、居心地の良い心の平安感を選択基準とした方が健全です。:<NPD7:自然体:53-5>:

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