ここで思索しようとしているのは<恋と愛の中で、過度の理想化と蔑視の両極端のはざまで揺れ動く>現象を思索しようとしています。何故か人間には、自分勝手に過度に相手を理想化してしまい、現実を知るや馬鹿にする、蔑視する性格があるようです。過度に理想化する傾向は病的なものではありません。こうあって欲しいという人間の優しさがその原因です。この妄想力を今後、どう上手く活用していくか、を楽しく考えていきます。世間にはこの<妄想>を笑う人がいますが、その恐ろしさを意識し知覚しつつ、逆にこの人間の力・パワーをどう生き甲斐につなげていくか、明日から少し深く思索してみましょう。<妄想>を今までどうあつかってきましたか?今日は今までの<妄想>に対するあなたの考えを整理しておいて下さると助かります:<NPD7:尊敬論:51-2>:
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