Chick Corea

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Chick Corea　-12-
写真は「Three Quartets」
1-Creaction　
77年の録音と言うが,名盤『リターン・トゥ・フォーエヴァー』『A.R.C.』を彷佛とさせるエネルギッシュで前衛的な気迫むんむんの貴重盤。R.キューンら豪華メンバーによる,いかにもエレクトリック・バンド誕生前夜といった濃厚な雰囲気が味わえる。演奏：チック・コリア(p)ロルフ・キューン(cl)ヨアヒム・キューン(p,og)ジョン・サーマン(brs,ss,p)アラン・スキッドモア(ts)トニー・オクスレー(ds)ピーター・ウォーレン(b)/録音：77.10　（「CDジャーナル」データベースより）
2-Chick Corea & Herbie Hancock　
78年に2大ピアニストによって行なわれ大成功となったデュオ・ツアーからのハイライト・トラックを収録した作品。「ラ・フィエスタ」「処女航海」といった2人の代表曲が選曲されている。演奏：チック・コリア,ハービー・ハンコック(p)/録音：78.2　（「CDジャーナル」データベースより）
3-Three Quartets　　
チックが主宰する新レーベルから登場した自身の81年録音作。初CD化で,5～8は未発表（ボーナス）。スポーツのような瞬発力が重なったとき,ダイナミズムが炸裂する密度の高いジャズだ。でもメランコリックな5が最大の収穫。チックにはこういう曲が1曲ほしい。演奏：チック・コリア(P) マイケル・ブレッカー(TS) スティーブ・ガッド(DS) エディ・ゴメス(B)/録音：81.1,2　（「CDジャーナル」データベースより）

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