Miles Davis

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Miles Davis　-14-
写真は「Aura」
昨晩は75年の大阪公演のライブ「Agharta」「Pangaea」を聴きました。Miles Davisはこの年を最後に一時音楽活動を止めてしまったようです。病気や交通事故、コカインやアルコールなどがその理由だったようです。様々な要因を乗り越えMiles Davisがカムバックしたのは「The Man With The Horn」(80～81年録音)です。次に発表されたのが「We Want Miles」(81年録音)ですが、アルバム名が両方とも意味深ですよね。残念ながら両アルバムとも持ち合わせがありません！！
そうそう、84～85年に録音された「You're Under Arrest」にはシンディ・ローパーの「タイム・アフター・タイム」やマイケル・ジャクソンの曲が取り上げられている。
1-Decoy
マイルス自身のプロデュースによる復活後4作目。シンセサイザーを導入しながら、その後の80～90年代ジャズ・シーンを大きくリードすることになるブランフォード・マルサリスを迎えた快作。演奏：マイルス・デイビス(TP,SYN) ビル・エヴァンス(SS) ブランフォード・マルサリス(SS) ロバート・アーヴィング3世(SYN) ジョン・スコフィールド(G) ダリル・ジョーンズ(EL-B) アル・フォスター(DS) ミノ・シネル(PERC) ギル・エヴァンス/録音：83.6～9.。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Aura
マイルス自身がこの作品をマスターピースと呼ぶほどの名盤。ソニー・ミュージック時代の最後を飾ったアルバムとしても知られる1枚で、北欧のミュージシャンと共演している。演奏：マイルス・デイヴィス(TP) トーマス・クローゼン(KEY) ジョン・マクラフリン(G) ヴィンセント・ウィルバーン(DS) ボ・スティーフ,ニールス・ペデルセン(B) マリリン・マズール(PERC) エヴァ・ザイセン(VO) パレ・ミケルボルグ(TP,FLH) 他/録音：85..。(「CDジャーナル」データベースより)

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2006-04-25 20:44:03

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