I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

        cosmophantom

    

Al Haig

2010-08-02 | Jazz 

Al Haig (piano) -1-
写真は「Manhattan Memories」
Al Haig(アル・ヘイグ)は1924年ニュージャージー州生まれのジャズ・ピアニストです。40年代初期にデビューし、白人バップ・ピアニストとして早くから注目された。チャーリー・パーカー、チェット・ベイカー、スタン・ゲッツらとの共演を経て、しばらくの間第一線を退く。70年代前半より復帰しシー・ブリーズ、スポットライトなどに9作品を残し注目を集める。バップ・ピアニストであるが翳りの中にエレガントさが加わったプレイは見事である。
オダーリン・カレッジで音楽を専攻し44年ニューヨークに出る。チャーリー・パーカーらとの共演で注目を集めたとのことです。1982年他界
1-Jazz-Will-O-The-Wisp
こういう演奏を聴いてしまうとコルトレーンがジャズをつまらなくしたなんて、口にしてはいけない言葉が頭をよぎる。同時に音楽を野暮な聴き方しかできなくなっている自分を反省。上品にして妖艶。周知の名盤なんてのを抜きにしても絶対に聴くべし。幸せになります。演奏:アル・ヘイグ(p)/ビル・クロウ(b)/リー・エイブラムス(ds)/録音:54.3)。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Manhattan Memories
ヘイグがギター入りのカルテットでご機嫌なビ・バップ・プレイを聴かせてくれる。ひところの勢いは失われたものの,円熟味にあふれるタッチがそれをカヴァーした。テクニックより表情でジャズの醍醐味を聴かせてくれる,これは模範的な作品のひとつだ。演奏:アル・ヘイグ(P)/(9)~(12)ジャミル・ナッサー(b)/フランク・ガント(ds)/ エディ・ディール(g)/録音:(1)~(8)76.2 (9)~(12)77.7)。(「CDジャーナル」データベースより)

JAZZ・JAZZ VOCAL・POP/ROCK・OTHERS

2005-04-13 19:50:29

   

西馬商店街第六区・洋食「オニオン」
Jazzまっしぐら/音楽三昧/cosmophantom

------------
NHKクリエイティブ・ライブラリー(第1作)
タイトル「宇宙~cosmo」
------------

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする