I Love Music/cosmophantom

Jazzまっしぐら

Miles Davis

2014-12-31 | Jazz 
Miles Davis -8-
写真は「Miles In Berlin」
今夜は1964年のMiles Davisのアルバム3枚を聴いています。「Miles In Berlin」ではジョージ・コールマンに変わりマイルスが待ち望んでいたウェイン・ショーターが新しく加わりました。Miles Davisの理想としたクインテットが実現したのです。
1-My Funny Valentine
マイルスのアコースティック・ライヴ盤。ロン・カーター、ハービー・ハンコックなどからなる強力クインテッドで出演した模様を収録。演奏:マイルス・デイヴィス(TP) ジョージ・コールマン(TS) ハービー・ハンコック(P) ロン・カーター(B) トニー・ウィリアムス(DS)/録音:64.2。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Miles In Berlin
1964年9月のベルリンでのライヴを収めたアルバム。ジョージ・コールマンとサム・リヴァースを経てついにショーターが参加した黄金クインテットによる名演。彼が参加することでバンドにダイナミズムが生まれた。演奏:マイルス・デイビス(TP)/ウェイン・ショーター(TS)/ハービー・ハンコック(P)/ロン・カーター(B)/トニー・ウィリアムス(DS)/録音:64.9.。(「CDジャーナル」データベースより)
3-'Four' & More
1964年2月録音のライヴ盤。同じステージを収録した『マイ・ファニー~』が落ち着いた曲中心であるのに対し、本作は「ソー・ホワット」や「フォア」といった往年の代表曲から「ジョシュア」や「セヴン・ステップス・トゥ・ヘヴン」などの新曲まで、ファスト・ジャズを中心に収録。演奏:マイルス・デイビス(TP) ジョージ・コールマン(TS) ハービー・ハンコック(P) ロン・カーター(B) トニー・ウィリアムス(DS)/録音:64.2.。(「CDジャーナル」データベースより)

    
     
2009-11-20 16:24:10/2006-04-18 19:27:06/
2012-03-02 20:41:12

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Carly Simon | トップ | 謹賀新年 2015 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Jazz 」カテゴリの最新記事