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Jazzまっしぐら

Ornette Coleman

2011-01-04 | Jazz 
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Ornette Coleman -5-
写真は「An Evening with Ornette Coleman」
1-An Evening with Ornette Coleman
(クロイドン・コンサート)
コンテンポラリーやアトランティック・レーベルから次々と問題作を世に送り出していった60年代。半年に渡る傷心のヨーロッパ・ツアーの成果として、ブルーノートの『ゴールデン・サークルのオーネット・コールマン』と並び称される代表作。オーネットの輝かしい時代の記録として、また彼を語る上で決して忘れてはならないジャズ史に残る金字塔。演奏:オーネット・コールマン(AS,TP,VN) デヴィッド・アイゼンソン(B) チャールズ・モフェット(DS) (1)エドワード・ウォーカー(FL) デレク・ウィッケン(OB) シドニー・フェル(CL) セシル・ジェームス(FG) ジョン・バーデン(HORN)/録音:65.8
2-Tone Dialing
おやっ,このとっつきやすさは何だ。ヴァーヴ傘下,自己のハーモロディック・レーベル第1弾は,ずいぶん洗練された!?ヒップホップ,タブラなどを導入。オーネットでありながら難解なオーネットを意識させず,開放感をおぼえる。感度の広い音楽だ。演奏:オーネット・コールマン(sax,vn,tp)バダル・ロイ(タブラ,perc)アル・マクダウェル,ブラッドリー・ジョーンズ(b)ケン・ヴェッセル,クリス・ローゼンバーグ(g)デイヴ・ブライアント(key)デナード・コールマン(ds) (「CDジャーナル」データベースより) -1995-

       
     

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