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Jazzまっしぐら

Ornette Coleman

2012-12-10 | Jazz 
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Ornette Coleman -2-
写真は「Virgin Beauty」
Ornette Coleman(オーネット・コールマン)は既成のジャズに限界を感じ、フリー・ジャズを実践し、60年代以降のジャズ・シーンを根底から大きく変えました。「Free Jazz」は人気のアルバムです。
1-Virgin Beauty
フリージャズの創始者というレッテルがついてまわるオーネット・コールマン。彼は常に難しい音楽をやっているというイメージから、少なからず敬遠されてしまうところがあるようだ。 けれども、88年に録音されたこのCDを聴けば、そんな偏見がいかに的外れだったかは明白だ。オーネットのアルトサックスはメロディアスであり、音色は軽い。(「CDジャーナル」データベースより)
2-Free Jazz
2つのカルテットを同時演奏させるという、意欲的な試みを実現させたオーネット・コールマンの意表を突いた野心作。全編に渡り微妙な調和を見事に提示している。60年のセッション。演奏:オーネット・コールマン(AS) エリック・ドルフィー(B-CL) ドナルド・チェリー(POCKET-TP) フレディ・ハバード(TP) スコット・ラファロ,チャーリー・ヘイデン(B) ビリー・ヒギンス,エド・ブラックウェル(DS)/録音:60.12。(「CDジャーナル」データベースより)

The Complete Sience Fiction Sessions
“生けるジャズ・レジェンド”の70歳の誕生日を記念し、アルバム『サイエンス・フィクション』『ブロークン・シャドウズ』に未発表テイク3曲を加え新装再発。前衛ジャズの金字塔がここに。演奏:オーネット・コールマン(AS) ドン・チェリー(TP) デューイ・レッドマン(TS) チャーリー・ヘイデン(B) エド・ブラックウェル(DS) ジム・ホール(G) 他。(「CDジャーナル」データベースより)

       
     
2006-05-15 19:47:11

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