散 歩 B L O G

歩くことが唯一の趣味ですから。

新宿

2014-06-21 | Weblog
新宿の駅前で、人と待ち合わせることなど絶えてなくなったので、これまで気にする機会がなかったもの。
ライオンの募金箱
こんなの昔なかったような? いま、インターネットのグーグルで検索してみると「心の絆・ライオンひろば」
の黄金のライオン像は、2005年ぐらいからあるらしい。それなら知らないのも無理はない。ライオンの顔を
よく見ると、口にタテのミゾがあってお金を入れられるようになっている。なんとなくヨコのほうがいいような
気がするけど、いまさらいってもどうにもなるまい。


あっここにもいた!

公式見解では日本にいないことになっているらしいホームレス、このまえ銀座でも見かけてブログに載せた。
そんなつもりで歩いてるわけじゃないのに、ほら新宿でもこの通り。公式にいなくても、非公式には存在する。
だいたい公式っていうのは何でもアテにならない。


モンハンの何か?

ビックロをのぞいたら、モンハンの何か強そうなやつに人が群がって撮影してる。ぜんぜん意味がわからない
けど、わからないなりに撮影しておく。ヒゲトリマーを購入して、自然が呼ぶので上の方の階まで空いてそうな
化粧室を探しに足を運んだら、そこに話題のあれが!


1人3回まで!!

妖怪ウォッチとやらのメダルを求めて、階段に長蛇の列ができている。こうやって上の方の階までおびきよせ、
帰りに1階まで下りる途中で何か買わせようという手口か? 流れを作るのは大変だな。


流れとは関係なく

ビックロから伊勢丹のほうに歩いて、ふと向きを変えてピカデリーでも拝もうとして路地に迷い込んだところに、
創業大正十年のカレーとんかつの看板が出ていた。ここで会ったが100年目(93年目?)だからカツカレー
食べてみる。いま食べないと一生会えない気がするから。


デモクラしい~!

大正デモクラシーとカツカレーが何か関係あるのかどうかは知らないけど、大正十二年に関東大震災があった
はずだから、新宿のお店はむしろそのあと繁盛したんじゃないだろうか? まだビックロも伊勢丹もピカデリーも
新宿に姿を現す以前。


当然、改築済み

こないだは鶏白湯ラーメンで今回はカツカレー。もの食べて終わるパターン好きじゃないんだけど、まいっか。
カップルでとんかつセットとカツカレーのお会計していく人が多かった。その場合、どっちがどっちなんだろう?
平成でも暮らしいい~! (とくに意味なし)
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