歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

「ふつう」で「何でもない」風景 2

2007年02月04日 | 街の風景
お肉屋さんです。
左側には「揚げ物」のショーケース。並んだ「木の椅子」は、年寄りが腰掛けて「ゆっくり」と「世間話」でもするのでしょうか。コロッケにソースを「いっぱい」かけて食べたい。


裏通りの「キムチ屋さん」です。小売りもしています。モルタル外壁の「脱色具合」といい、「色調」といい、ビニールを被せた冷蔵ケースといい、「哀愁感」です。



下町、裏町、軒の低い家が並んでいます。



南千住のガード脇の店です。皿洗いのパートで1時間働くと、「牛にこみ」と「焼き餃子」を肴に、酎ハイが3杯飲めます。そう考えると何だか・・・・・・いいような気がしてきます。


木の家はいいですね。軒先の「ショロの木」が「妙」に懐かしいです。


こちらは、谷中の寺の間を通る路地です。落ち着きのある風景です。



踏切はいいです。電車が通り過ぎるのを「ぼーっと」待っている時間が堪らないです。



お風呂屋さんは「楽しかった」です。「冬」は「暖かく」て「裸」で遊べる「天国」でした。そう言えば、桶を重ねて遊んでいて、風呂屋の親爺さんに怒られた事がありました。



「高架下」にある「飲み屋」、電車が通過する度に、テーブルのグラスが「小刻み」に揺れる・・・・・・、演歌ですね。駐車場の「空き地」が「寒そう」です。


この階段を上がった先は「谷中」の「墓地」になります。


ホントに普通の風景でした。
コメント
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