歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

木像・石像・銅像  その2

2007年02月07日 | 街の風景
指圧の創始者、「浪越徳治郎さん」です。

『指圧の心、母心、押せば命の泉湧く・・・ワッハッハッ(笑)』

私達の年代では、誰もが諳んじている「言葉」ですね。「徳治郎さん」が親指を立て両手を前に突きだし、この言葉を「唱え」大きな声で笑うのです。

しかし、何故か? この「お題目」の「前半」の「指圧の心、母心」が左側の「銘板」には書かれていないのです。

厚生労働省の認可を受けた「日本唯一」の「指圧専門学校」としては、『指圧の「心」は、「母心」ではなく「科学的」な「治療技術」である』との「見解」でしょうか?

この学校は、文京区の「伝通院」前にあるのですが、伝通院の境内にも「徳治郎さん」の「指塚」があります。「偉大な方」なのです。
2000年9月25日に、肺炎のため94歳で亡くなられました。


偉大な「徳治郎さん」の後で、何ですが、そば屋の「狛犬」なんです。

この写真は、「メニュー看板」として撮りました。
「ひやし、たぬき、きつね・・・480円 冷やし中華・・・600円」が安かったのです。それと、「ざるそば・・・400円」「ラーメン・・・380円」も安い。「立ち食い」ではありません。

しかし、「ざる」の400円は「変」ですね。それでは「もり」は「いくらなの?」・・・・・・そんなことを思いながらシャッターを切りました。

それで、「狛犬」なんですが、左側の「ショーウインド」下の「柵の中」に「飼われて?」いました。

「ショーウィンドー」を撮った「下」に「狛犬」がいました。後で、写真を見て気が付いたのです。不思議な「狛犬そば屋」でした。


次は「ホント」に「ホント」に「可愛い!」「お地蔵様」です。「ふっくら」した「ほっぺ」、「ちょこん」と出た「足」、可愛いです。赤い「帽子」に「よだれかけ」とっても似合います。

しかし、この路地の角に建っている「訳」は・・・・・・、きっと「交通事故」により「可愛い子供」が「ここで」亡くなったのでしょう・・・・・・。合掌



「小僧さん」です。毎日「箒」を持って掃除をしています。エライ!  


「一休さん」です。可愛いですね。


「一休さん」も「小僧さん」も、土浦市にあります。二人はとても「似て」います。兄弟かもしれません。


昨日も、今日も天気が良くて「暖かい」です。午後は散歩にでも行ってきます。



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