歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

木像・石像・銅像  その1

2007年02月06日 | 街の風景
家の軒先に並んで立っていました。趣味で彫られたものでしょう。

この「仏様」の顔を見たとき「笑っちゃい」ました。どちらも「間延び・・・・・・失礼」していると云うか、そう「面長」なのです。

多分ですよ。多分、作者と「仏様」は「似ている」筈です。何とも「有り難い」「お顔」をしています。「ハンバーグ歌手」の「菅原洋一」さんに似てませんか?特に、右側の仏様が?
 

 
「間宮林蔵記念館」にある銅像です。一つ下は「富岡八幡」にある「伊能忠敬」の銅像です。何故か、私の頭の中では「ごちゃごちゃ」に二人は絡まっているのです。「同時代?」だったような気もするし・・・・・・、「日本地図」を作ったのはどっちだっけ?
 

見た目、年格好も同じ様ですし、同じ様な顔立ち、同じ様なスタイルです。
伊能さんの後ろに「日本地図」があるから、地図を作った人はこの人ですね。そのうちまた「ごちゃごちゃ」になると思います。


尾竹橋通りにあった「狛犬」です。町工場のような建物の軒先に「置いて?」ありました。

鉄の扉が閉まり、看板も無く、中の様子は窺えないのですが、「狛犬工場」には見えませんでした。「趣味の置物?」 それにしても「立派」な「狛犬」です。


「犬」とくれば、次は「猫」です。「猫に小判」の「招き猫」です。西落合のお寺の山門の脇に建っていました。

客を招くとして商家などで飾る縁起物ですよね。何故か「お寺」の入り口に「招き猫?」が「不思議」です。

「現世利益」を追及した「お寺」なのでしょうか? 猫の表情は「あまり」可愛くありません。どちらかと云えば「サイズ」が大きく「不気味」な「猫」です。


「犬・猫」と来たら、次は「狸」ですね。

落合付近のホントに「閑静」と云う言葉がピッタリと当てはまる、「高級住宅地」の一画にありました。

「公有地」なのか?「私有地」なのか? 「ちょっと」した「緑地」にこの「狸さん」が居ます。「タヌキ」は「愛嬌」があってカワイイですね。一緒に「一杯」やりたくなります。

さてと・・・、狸が出て来たところで、本日は「一休み」の「狸寝入り」・・・。
明日に続きます・・・・・・ 








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