クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
現在ガルバニックゴールドとサンイエロー
gelblog(げるぶろぐ)



都内で41年振りの降雪となった昨日
当然、山も降っているわけで

自分的には冬モードを脱して
RS6もスタッドレスを交換して、一年点検で入庫という状態であったのですが
居ても立っても居られず
41年に一度という?シーズン最後を飾るべく、
積雪320cmという、みつまた、かぐらに行ってきました

クルマは代車のA5クーペ
V6 3.2です


アームレストの裏ににスキーバッグが装備されていないので
片側のシートを倒して板を積みます
180cm位のケースごと楽に載ります

チビッ子は、今週から始まった幼稚園の疲れでお休み

2ドアクーペにチャイルドシートと言うのは、生活感がにじみ出てしまい
エレガンスなクーペを台無しにしている気がするのですが

子供を押し込めておけるので、それはそれで便利そうです

高速は順調で、2時間ちょっとで到着
しかし駐車場が満車で、路上駐車も一杯
7km先の田代に行けという指示

無理に停めても「ロープウェイとゴンドラを乗り継いで登る、かぐらを避けた方が賢明かな」と思い田代に移動したものの
甘かった
こちらも駐車場は満車、民宿街に\1000払って停めました
そこからロープウェイ乗り場まで、ブーツ履いて板を持ってエッチオッチラ
この時点でチビッ子連れでなくて良かったと

ようやく乗り場付近に着くと、驚愕のロープウェイ待ちの大行列



これで2/3ほど来たところです
天気が良かったので、日向ぼっこという感じで待ってましたが
スキーブーツを履いていて待つのが辛い(チビッ子連れで来なくて良かったと改めて思いました、子連れは多かったですが…)

1時間待ちでようやく乗車

そんな思いをして上がった先は
この時期の上越としては奇跡的なコンディション、ハイシーズン並みと言っていいでしょう。

前回から約一ヶ月ほどブランクがあり、最初はシーズン初めのような体の切れの悪さもありましたが、最後はいつもの感じに戻せました。

フルに一日滑りたかったのですが、さすがに昼過ぎになると雪も緩み始め、下山の混雑と関越の渋滞も考えて
1時過ぎに撤収
それでも日に焼けて顔がパンダになりました

早めの撤収で関越渋滞にも合わずにスムーズに帰宅

A5クーペ、トヨタのAE111レビンみたいで、あまり好きなスタイリングじゃなかったのですが
乗っているうちにカッコよく見えてくるもんです



3.2は6速のトルコンATなのですが、シフトダウンの際にブリッピングさえあればSトロよりイイ感じです、ちなみに2.0Tとカブは7速Sトロ



ドライブセレクトはスイッチ操作で瞬時に出来るので
いちいちMMIで操作するRS6のDRCより便利です
ダンパーはもちろん、ステアリングのギア比や、Egマネージメントも変わるので、状況に応じて選ぶと楽しめます(出来ればステアリングスイッチに埋め込んで欲しい)
鼻先が重いと言われるV6ですが、ツイスティな三国街道で、それを
感じさせることは無かったです。
それよりデフが張り出している分、フットレストとアクセルの位置関係が
アンバランスなのが気になります(逆に左ハンドルだと、右足のスペースが狭くなるのでどっちもどっちですが)

MMIと言えばオイルレベルのチェックも出来るようになったみたいです



これはRS6にも欲しい装備です

そして燃費ですが、約490km走って給油が49L
かなりハイペースで走ってこの数値ですからFSI恐るべしです
同じ排気量のウチのA3SBでは絶対出ません

クーペもいいけど、A5株欲しいかも



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )