クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
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寒の戻りもあって、志賀でのレッスンのおさらいを兼ね日帰りで丸沼高原行き

出がけに立体駐車場のトラブルで出発が1時間遅れ、おまけに携帯のストラップが切れたりで、これは出かけるなという天啓かと思いましたが、
もう一回何かあったら(3度目なので)帰ろうと、決行しました。

首都高では事故渋滞にあったりしたものの、関越で白バイの取り締まり(初めて見ました)にも捕まらず、ギリギリ午前中に現地到着

ゲレンデは硬い上に薄く粉雪がのった状態で、先週の志賀ほどでは無いまでも良い感じ。

キロロで習った通り、板を履く前は足をパンパン合わせます

 

まだまだ身長が足りないので自分では乗れませんが、リフトは怖がる事無く慣れました

 


一人で滑らせると左に曲がってしまうようで、何回も雪の壁に刺さってましたが、柔らかいので大丈夫

 

昨年も滑ったキッズゲレンデにて定点撮影

昨年(2歳7ヶ月)は、とにかく滑るのが精一杯な感じでしたが、今年はプルークを作って止まろうしているところが進歩でしょう。

3years old best skiing



あれほど乗った背負子もシーズン初めの一日だけ
親子とも背負子のスキーは完全に卒業です

Ski with baby carrier 2007~2009  背負子で親子スキー




今度は親子でスキーという道の始まりですが
ハの字と言っても理解できるわけも無く、右も左もおぼつかない3歳児に教えるのは難しいです

ボクが元来の教え下手ということもあり、3歳から入ることが出来るキロロのスクールに入れてみましたが
連日-15℃前後という低温と、積雪のためにスキーが滑らず、あまり止まる曲がるという動作が出来なかったようです。
それでも2日半スクールに入って、スキーで三角を作るといったことや、板を履く準備、はずし方は何となく覚えたような感じでした。

まあ一番の収穫は、あの極寒の中で嫌がらずにスキーをしていたことでしょう。
今どき2、3歳でスキーをする子は珍しくないと言っても、無理強いさせる気は無かったので、これはこれでイイのかなと。

スキーウェアは
オムツがとれたこともあり、両足が全開になってトイレに行きやすいワンピースを(夏に安売りだったのを)買ってみました
ドローコードで、ある程度伸び縮みが出来て、揃いの手袋だと袖に固定出来るという優れモノに見えたのですが

 

どっちも生地が薄くてダメ、志賀で一回使っただけで

昨年と同じに、スパイダーのツーピースに戻りました

アンダーはシーズンを通してユニクロのヒートテックの上下、上は綿かフリース素材を1枚重ねるだけで大丈夫でした。
ネックウォーマーも用意していましたが、コレは嫌がって付けませんでした。

代わりのグローブは札幌に行った時に見つけたLEVEL
同じミトンでも、かなり厚手に出来てます(おまけに昨年モデルだったのでお買い得)

 

よくスキー雑誌に、子供は濡らすからグローブは複数あった方が良いと書いてありますが
ボクは、しっかりしたのを一つ持っているほうが良い気がしました。
もっとも、雪球を作ろうにも固まらないコンディションのトコばかりに行ってるので一般的で無いかもしれませんが

スキーは67cm、ブーツは16.5cmを昨年からの継続で使いましたが
来年はブーツのサイズアップが必要でしょう
板は長さの半分位をブーツが占める短さではあるものの、カービングスキーには違いなく、上体の先行でターンが出来る時があるのには驚かされました。
この点では、よくあるパンダスキーは雰囲気こそ似ているものの全く別モノであることが分かります。
来シーズン、板を長くするかどうかは思案中です。
志賀のイントラは、まだこのままでいいとは言っていましたが…



帰る頃の丸沼、まだまだが降って
これでシーズンを終わりにするのは、後ろ髪を引かれる思いです
 












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