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gelblog(げるぶろぐ)

クルマにSki、買い物、旅行と雑多の記録
gelb(黄色)なワゴンが復活
現在ガルバニックゴールドとサンイエロー

ハイブリッド カイエン 

2011年03月06日 | クルマ

カイエン ハイブリッドの試乗が出来るというので近所のPCへ

見たことあるようなV6のブロックです

ベースのエンジンはアウディのV6 3.0T

それに

モーターが加わると380馬力

カイエンの試乗は先代も含めて初めてです。

試乗車なのでhybridのサイドデカールが入っているのかと思ったら

オプションらしいです そのうちこれもステータスになるのかな

流行のLEDは控えめな横一直線

写真だとよく分かりませんが、パノラミックルーフは2枚のガラスで

仏車並みにピラーが無いタイプなので開放感は抜群です。

インテリアはパナメーラっぽくて、高そうなクルマ相当に見えます

5連メーターの一つにハイブリッドと入るのが

キーを回してもエンジンがかかるわけでなく、Dレンジでパーキングブレーキをリリースすると

無音のまま走り始めます(デカイだけに、かなり気味が悪い)

通常モードだと、スロットルを少し踏んだだけでエンジンが始動してしまい

エンジンを使いたくなければEVモードもあるのですが、トロいです。

スポーツモードにするとエンジン+モーターの380馬力になりますが、元が2tをはるかに越える超重量級なので

感動するほどの速さは無い気がします。

ブレーキはポルシェらしく、重量感を感じさせないイイ感じでした。

走行中にアクセルオフで、エンジンが停止して惰性で走るコースティングモードとか

機能が盛りだくさんで、それを確認するだけの試乗となってしまいましたが

不満と言えば、8速のティプトロがシフトダウンでブリッピングしない(オプションのパドルが付いているのに)

ぐらいでしょうか。

エンジン音も振動も無い静寂の中、ウインカーの音だけ聞こえると言う右折待ちは何とも変な感じでした。

試乗車はエアサス付きで、停止状態でリフトさせると車内があまりに静かなので

かすかなコンプレッサーの作動音が聞こえるほどでした。

ハイブリッドカイエン、2代目になって見た目もカッコよくなって、機能も面白そうなんですが

2.35tというターボより100kg以上重い重量は、はたしてエコなのかと思ってしまいます

それでもRS6で帰る道、自分のクルマに何かクラシックさを感じてしまったのは否定出来ません。

 

 

 

 

 

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BMWとK2

2011年01月30日 | クルマ

買い物ついでに寄ったBMW Group Studio

入って上を見上げると

Pocにホグロフス、FTにK2で身を固めたマネキンが跳んでいます

新しい5シリーズツーリングは、かなりスタイリッシュになりましたが

先代にあった530Xiの設定は今のトコありません

トランクスルーでセミファットスキーが2台並列に置けるのは羨ましいです。

おまけに(標準で)スキーが4セット入るケースが付いてくるのも気合いが入ってます。

カッコいいルーフレールが付いてはいるのですが

このクラスのワゴンは中積みが標準になって来ているのでしょうか?

ボクも機動性が犠牲になることを考えると「RS6にキャリア付けての移動はしたく無いな」と思っていたので、この傾向はアリなのかもしれません。

なかなか見かけることのないFTのブーツとか

来期のK2モデルが置いてあります

X1はさすがにキャリア付きです

 

チビッ子はクルマより、ディスプレイの雪が気になったらしく

触らずには、いられなかったようです

 

スノーバーでホットアップルジンジャーをいただきましたが

ジンジャーエール好きなチビッ子でも

ちょっと大人すぎるテイストだったかな。

BMWとK2というのも異色な取り合わせですが

このご時世に、雪=スキーというダイレクトな展示というのが

ちょっと昔風なんですが

小雪が舞う今日の都内では、かなりイイ感じでした。

 

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ダブルシェブロン

2011年01月23日 | クルマ

近所にシトロエンが出来たのでチビッ子と行って来ました。

その昔、FDに乗っていた頃にディーラーであったアンフィニ(マツダ)でシトロエンを扱っていたり

嫁さんの306のディーラーであった目白通りの西武自動車が、プジョーからシトロエンに変わったりと

今まで少なからず接点があったシトロエンなんですが

ガンディーニデザインのBX以外は、興味をひくクルマが無かったことと

「サクソだったら106だし、クサラだったら306と、中身が同じなら(語弊がありますが)プジョーだよね」ってことで試乗すらしたことが無かったのでした

今まで一番近くて青山のディーラーだったのが、チャリで行ける距離に

Ds3のMT目当てで行ったのですが、Ds3自体試乗車は無し

最近子沢山になってきたこともあり

そろそろミニバンかしら

初代のイメージが強烈だった、ピカソに試乗させてもらいました

EGSと言う6速セミオートマの1600ターボ

エンジンはBMWとPSAの共同開発のヤツです

コンソール上に生えたセレクターや固定式のセンターパッドなど

変態度は相変わらずです

名前の通りC4がベースなので、アップライトなポジションながら

着座位置は思ったより高くは無く、車高の高さは、そのまんまヘッドクリアランスになります

フロント、ルーフともガラス面積が大きいのは開放的で良いのですが

特に真夏にエアコンの容量が心配です

全く予備知識無しに乗ったのですが

EGSはかなり癖がありそうです

普通にATモードだとギクシャクするし、パドル操作時はアクセルオフが必要な感じです

今時珍しいトルクステアも気になりました

でも足回りは軽快です、ワインディングでも酔わないかも

フランス車のATと言うと長く4速のイメージだったので、出来はどうあれセミオートマの6速には驚かされました

隣にあったC5ツアラー(ブレークは死語かな

フロントのダブルシェブロンが無ければ、なんだか分からないほどマイナーなクルマだと思いますが

同じ1600ターボながらATは6速のトルコン、おまけにハイドロ付き

FFのARQって感じで、すごく好感が持てました

エアサスよりしなやかな感じのあるハイドラクティブ、5年、20万キロの保証らしいので

エアサス付きのドイツ車とそう変わらないかもしれません

リアにデフが無いにもかかわらず、車幅の割にカーゴスペースは広大ではありませんが

テールゲートは電動です

変態度の高いメーターパネルに、ふっくらしたシート

そして室内の甘い香りがフランス車らしいです

Ds3は黄色い限定車とか、レーシングとか出てくるらしいので

ちょっと気になります

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S5カブにケイマンSとXJ

2010年10月14日 | クルマ
オーダーしていたゲッコーの小物を取りに行くと
こんなクルマが置いてありました
S4でおなじみのツートンカラーのスポーツシートは、お日様の下で映えます
でもコンソール周りのカーボンの面積は少ないです
イグニッションONで図太いエキゾースト、S4と変わらないと思うのですが
屋根を開けている分、大音量に聞こえます。
先週RS5に乗っているので、初めからDYNAMICモードで行ったのですが、何となくパドルの反応が鈍い感じがしました
加えてステアリングポストの剛性が若干低いような、それ以外にボディの弱さは感じる事が出来ませんでした。
過給器付きなので、当然アクセルオフでバフッと音がします、排気音共々、演出し過ぎな感じがします
元々ボクは爆音系が好きなのですが、どうも最近のAudiのRS、Sの音は子供っぽいと言うか、サウンドでは無い感じがします(あくまで私見です)
プライスは(カタログ落ちした)フル装備の3.2V6より百万ちょい高い感じです、メーカー純正チューン代と思えば動力性能も考えると適正なのかもしれませんが
割高感は否めないような…
2.0Tでもクワトロが選べるので、そっちをROMチューンした方がお買い得感はあるかも
まあSにはSなりの華やかさはありますが
S5 cabriolet
サイドアシストは白バイに反応するのか興味があるところです
試乗つながりで
近所で「クルマのデパート」主催のフェアがあったので行ってみました
あまり期待はしていなかったのですが
ケイマンSのMTがあると言うので早速乗せてもらいました
初ケイマン、初ポルシェMTです
以前ショールームでシートに座った時は、結構脚を投げ出すポジションで
クラッチが重い事からミートが難しいのかなと思ってましたが
そんな心配は杞憂でした
スポーツクロノにスポーツエグゾーストが付いてました
スポーツクロノはONで劇的変化があります
正直、Offの時は「ケイマンはSでもこの程度か」って感じだったのですが
同乗のメカニック氏に教えてもらったところ(この機能知らなかったもので
おみそれしましたの一言でした
ボクはアンチポルシェ(特に911)だったのですが、コレはイイです
これで前後のオーバーハングが短くて、AWDだったら文句無し
次はガラッと趣が変わり
ジャガーです
絶対キャラが違うと分かっているのですが
大変身した新型XJ
何となくAudi風の流麗なフォルムに親しみがわきました
グリーンのボディカラーなので目立たないのですが
Cピラーはブラックアウトされています、ルーフが浮いたような視覚効果を狙っているのでしょう
デザイナーはイアン・カラム(インド資本になっていなくなったと、勝手に思ってました)
メーターは液晶です
モードで色が変わったり、針の位置で数字の明るさが変わったりして面白いのですが
ペタッとした2次元表示なので、絵に描いたメーターみたいです。
その代わりジャガードライブセレクトは至ってエレガント
Jaguar XJ
A8に採用されているB&Oのツィーターのような動きです
走りは見た目の斬新さに反して旦那仕様です
ダイナミックモードでパドル操作しても、シフトダウンでブリッピングしないのには
まあ、そういう性格のクルマでは無いようです
NAのV8エンジンは古典的なビートで好感が持てましたが
外観と中身のギャップが激しく、既存オーナーにとっては抵抗感があるだろうし
新規顧客に訴えるには中途半端な感じで、ターゲットユーザーが分かり難い気がします
ジャガー乗るのは初めてだし、ましてXJについて語るなんておこがましいのでしょうが
絶対に言えるのは、「皮の香りがしない」ってことです
昔、モーターショーでベントレーやアストンのドアを開けた時に感じた、目眩するくらいの香りが全く無いんです
高級国産車みたい
アウタースライドのサンルーフなんかも魅力的なんですけど
内装もちょっと安っぽく見える所もありますが、内外装は同価格帯のAudiより
はるかに魅力的ではあります。
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BMWとPEUGEOT

2010年06月21日 | クルマ
TVCMで流れているVision EfficientDynamicsを見て、チビッ子が「こんなBM見た事無いね~」というもんだから 実車を見に行ってきました


ちょっと前だったら幕張にBMがあったのに、今では八重洲まで行かなければいけません

まるっきりコンセプトカーなのですが、ドンガラでは無く
自走出来るというのがスゴい
このまま出る事は無いのでしょうが、Audi e-tronよりはるかにカッコいい



イカリングのみならず、グリルも光ります
ぜんぜん違うのですが何となくカーズっぽくて


そのうち光るグリルが流行るのか?

リアもイってます


整流板のような灯火類に、ウイングとディフューザーが一体になったようなデザイン
複雑な面構成と言うより板状の構成?

実際どんな風に光るのか見てみたいです



マクラーレンF1風な開き方をするドア
4座のガルウィングは、古くはランボのmarzal以来コンセプトカーでしか存在しないようですが、どんな形であれ市販車で見てみたいものです。
ディープコーンのステアリングがちょっとクラシック

実車を見るまではバブルの頃に考えられた未来のクルマ風に感じられ、最近のあまりに暗い車社会の先行きにノー天気なデザインだなと思っていたのですが、なかなか素敵でした。

まあ、現実的にはボクはこっちの方が気になりましたが

左のブレーキがフロントなので、まさに輸入車って感じです
キッズバイクの次に欲しいなぁ

その後、丸の内のJPGでソルドを覗いて
ミッドタウンへ



ついにRCZがリリースです、ずいぶん前のTMSで見た事はありましたが
絶対にコンセプトカーは量産しないプジョーの常で、出る事は無いだろうと思っていたものでした。
シンボルマークも306に乗っていた頃から2回変わって、個人的には
どんどん太っちょライオンになってる気がします。



ともあれRCZ、ここまでやるかの外観
ガラスがうねってます



先代TTもびっくりの、深いプレスが入ったボンネット

内装は

ドアのグリップが金属調なのが目を引く程度
もともと車高がそんなに低くないので、ダブルバブルのルーフによる
室内高の恩恵をうけるのは

リアシートの方かな
バッテリーが繋がっていないので前席が動かず後ろに乗れなかったのですが
TTよりヘッドクリアランスがありそうに見えます

ATは4速から、やっと6速に進化したものの本命は左ハンドルのMTでしょう(価格もMTの方が高い)
フランス車が真面目に右ハンドル仕様なんて作るはずないんだから
でも、そのうちMTも右になっちゃうんだろうな。

ミニカーもらって


お茶して、ご機嫌のチビッ子でした



おまけ


マイクロカーのBB1
ヘッドライトのすぐ横の黒いボタンを押すと
ドアが開くという仕掛けに
これも市販予定というから楽しみです
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LP560-4

2009年10月12日 | クルマ

今日はクルマ屋巡り

いつものディーラーで

ジュースとチョコをいただき、くつろぐ子供

そして今日のメインは

LP560-4 スパイダー

Aピラーはかなり寝ているのですが、頭上に被さってこないので圧迫感は少ないです

久しぶりにピラーを中から見て、なんとなくエスティマ風?と思うのは

ボクだけでしょうね

ガラスのディフレクターが上下するギミックは、初代TTRを彷彿させます

ソフトトップ収納時、リアのフードが後ろを支点にガバッと開くのですが、その際熱気とエンジン音が否応無しにキャビンに入ってくるのが、ミッドEgのオープンなんでしょう。

以前ウチのディーラーがランボを扱っていたこともあり、クーペは乗らせてもらったことがあるものの、もう3年前の話。

eギアはさらに進化して、Aモードは楽チンそのもの、作動音やエキゾーストも抑えられてまさにオートマ状態です。

SPORTにすると、エキゾーストは一転して爆音モードです

アクセルに敏感に反応して、まさに雄叫びを上げるV10

都内の制限速度内でも、音は十分堪能できます

先日乗らせてもらったV10R8のように、シフトアップでアクセルを戻さなくてもスムーズに走れるのが驚きでした(同じモノ使っているはずなのにランボの方が進んでる?)

ブレーキは踏み込んだ奥で効いてくる感じで、Audi風?になったのかな

当然オープンにして試乗したのですが、斜め後ろ45度の視界は、そそり立つバルクヘッドのおかげで絶望的です

それでも開けている限り遮るものが無いルームミラーと、意外に使えるドアミラーでクーペより走り易そう。

セールス氏のご好意で、隣に乗せてもらったチビッ子ですが

一緒に試乗に連れて行ってもらえなかったのが不満らしく、ご機嫌斜めです

お値段の割りには、あっさりしすぎのコクピット

可変ダンパーも無い足周り(フロントリフトはオプションで選べますが)

発表から10年近く経ち、その間に価格が上がりましたが

さすがに当初のV10Egと4WDだけの訴求力では、ちょっと厳しい感じがします

でも、アシストが重めのステアリングや、同じグループ内であっても似て異なるV10Eg、何よりそのアピアランスがR8とは棲む世界が違う感じです。

 

そんな帰り道で

LEDが発光するビルボード(イカリングBMの2番煎じな気もしますが)を発見

これを見たチビッ子は「○○(名前です)はランボルギーニいらないのっ、Audiがイイの」と

まあランボがウチに来ることは無いですから

 

試乗記念に、チビッ子にシャープナーを、父ちゃんには純正?エアーゲージを

買ってきました。

 

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ケルヒャーK3.91とインプレッサ Spec C

2009年08月09日 | クルマ

お店の外装の洗浄と、家のバルコニーの洗浄用に買ってみた

KARCHERが到着

まずは引っ越して6年になる、我が家のルーフバルコニーに施工

今までに何回かデッキブラシで掃除したこともあったのですが、労多くして功少なしの諺通り

あまりキレイにならなかった

半信半疑で使ってみると

驚くほど汚れが落ちますサイクロンジェットというピンポイントで洗浄するノズルを使うので効率はいま一つですが

デッキブラシよりヤリ甲斐があります

何より洗剤を使わず、水だけでキレイになるのが環境に優しい?

テラスクリーナーというフロア用の器具も使って、半日費やしましたが

まずまずの仕上がり

購入金額が、ほぼ業者に頼む一回分の費用だったのですが

年に2,3回施工することを考えればコストパフォーマンスはイイかも

ケルヒャー本体へつなぐ水道ホースが、手持ちのHOZELOCKで代用出来たのも

さすがヨーロッパ基準

この後、いきなり土砂降りになったので作業は終了

結構水しぶきが飛ぶので、下の階に配慮しながらの作業だったのですが、こんなに降るんだったら大胆にやればよかったなぁと

集合住宅で個人がやるのだったら、小雨ぐらいの空模様で使うのが良さそうです。

騒音はボク的には許容範囲ではないかと

車の下回りの洗浄にも使えるし、いい買い物だったカモ

所詮市販品なんてダメだろうと思っていたのですが、ケルヒャー侮れません

今回言いだしっぺの嫁さんに

夕方遅くに雨が上がったので(近所では冠水騒ぎがあったほど)

近所のSUBARUディーラーへ

お目当ては

インプレッサ STI spec C

先代にもあったspec C Type RA-R の後継

ただ今回はEgのチューンは無しで、標準車の軽量化に努めたようです

ちなみに先代は320psだったのですが現行は308psのまま

spec Cの伝統となった?黄色も選べます

F型のアストラルイエローからサンライズイエローに(実車は見ることが出来ませんでしたがパールが入っている感じ)

ちょっとだけ試乗させてもらいました

走り出した瞬間から感じる、AWDらしい荒さがインプらしいかも

(ステアリングポストの剛性によるものなのでしょうか)

過給器付き2リッターなので、3000rpmまではモッサリしてますが

これを超えるとシュンシュン回ります(ただ爆発的な加速感はありません

驚愕したのはブレーキの剛性感 

チョイ乗りぐらいでは到底わかりませんが

最近乗った中では911に次ぐガッチリした感じが好印象です。

足回りはガチガチではないのですが、ボク的には荒れた路面での細かいピッチが気になりました

まあベースモデルと考えれば、シートやシフトも含め好みのモノに替えればいいことですが

インプらしからぬボンネットダンパーが付いていたり

ランエボ風のインタークーラーのエアスプレーが付いていたりで

なかなか面白いです

ギア比のこともあって高速通勤仕様には成りえないのですが

黄色いボディカラーも相まって気になるクルマです

そんなわけで

1台発注

 

 

STIインプのマウスです

1/43より一回り大きいのですが、リアルに出来てます

 

 

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(田舎なのに)イタ車率高し

2009年06月19日 | クルマ

野暮用で出かけた陸運局、昼休みがあるのを知らなかったので待ちぼうけをくらってしまった。

暇つぶしでチビッ子と散歩していると、広大な駐車場の一角に、異彩を放つ赤いトランポが

何のイベントだよと近寄ってみると

中にはカリフォルニアが

コレが噂の4シーターフェラーリか、もう日本に上陸してるんだ

さすがフェラーリになると、運ぶのも仰々しいねと思ったら

奥には さらに6台

ここってフェラーリのPDI(県内の富里と言う場所にあるんですけどね)

その中で、アンチフェラーリのボクでも気になった1台

430スクーデリア・スパイダー16M

赤いアルカンターラとカーボン尽くしの内装に、いたる所に使われているカーボンが素直にカッコイイです。

白の430スクーデリアもあったのですが、やっぱりスパイダーボディが

カリフォルニアのようなリトラのトップより、ソフトトップの方が断然スタイリッシュです

周りに人が居ないのをいいことに近寄ってみると

どのクルマにも、たくさん落書きとシールが

パッと見て分からないような傷なのでしょうが、この後PDIでデントリペアされて、磨かれるのでしょうね。

気がつけば、グランドプントのエッセエッセに多数のミート

追加輸入されたパンダ100HPと

クルマの数が少ない昼休みだけに、イタ車度が異常に高かったです。

ココに居ると言うことは、みな千葉ナンバー待ち?

新車が売れてないとか、売れるのはハイブリッドだけとか言われてますが

フェラーリは、不況なんてどこ吹く風ですね。

 

 

 

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プジョーが還ってきた

2009年06月15日 | クルマ

地上波で見ることが出来なくなり、その後Audiの独壇場となってからルマンへの興味が薄れていたのですが

なんと今年はプジョーが1、2フィニッシュ

WRCを撤退してから、再びエンデュランスのひのき舞台に立つまでたった3年

さすがプジョーとしか言いようがないですね。

90年代初頭、ルマンやSWCを席巻した905シリーズ

evo1→evo1bis→evo2と変わっていくのですが、美しいカラーリングと流麗なボディの素の905が大好きでした

905は「史上最も醜いグループCカー」と言われたevo2で幕を閉じるのですが

現行の908がevo2に近いのは皮肉な感じです

正直、Audiの面白みの無いオープンボディは見飽きたので

来年は、R8Rみたいなカッコいいクローズドになってくれるのを期待します。

Le Mans 24 Hours 2008-Peugeot 908 HDI FAP

08のAudiとの競り合いを見ていると、今年のレースを見逃したのが悔やまれます 

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初PORSCHE 

2009年04月29日 | クルマ

パーツ代等のツケを支払いに、ディーラーにチビッ子とお出かけ

このところ多忙の担当セールス氏は、今日も

接待が立て込んでいるらしく、「PDKでも試乗されます?」と

元々ウチのディーラーはポルシェの老舗であったが、ジャパンの設立に伴い表立っては扱わなくなっていた。

その後ランボに鞍替えしたものの、それも無くなってしまい、どうなるのかなと思っていたら又ポルシェが復活(でもPCでは無いようです)

その日はコレと言って予定は無いし、チャイルドシートはフルバケ4点ハーネスだし、何より乗らず嫌いだったポルシェに乗ってみるのもイイかなと、セールス氏のご好意に大いに甘えてみました

試乗車は素に近いカレラ、チビッ子は「(Car'Sの)サリーだ」と大喜びです。

初めて座ったシートは、なかなかのホールド感ながら、硬いってのが第一印象(嫌いじゃないのですが、前車ルノーがあまりにソフトだったので

目の前のパネルには、何やらメーターが一杯あってカッコいいです(でもインパネ類はかけないと殺風景です)

スピードメーターは振れる角度が小さいので走行中は読み取れないだろうなと思っていたら、タコの下にデジタル表示が出てました。

イグニッションが左というのも意味があるのでしょうが、説明してくれる同乗者がいないので分かりません

走り始めて感じるのはABペダルの重さ。

特にブレーキは全くペダルに遊びが無いと言うか、普通のブレーキがゴム板を踏んでいるように感じるほどの剛性感。

結構ルノーV6も踏力に応じたブレーキタッチでしたが、さすがに定評のあるポルシェのブレーキと言ったとこです

後ろから聞こえてくるエンジン音も久しぶり

それでもリアシート越しなので、ミッドエンジンほどでは無いし、音も皆さんが絶賛するほどでは無いような(ボクはBMの6気筒にも感動しなかったクチなので、好みがヒトと違うのかも

真っ直ぐ走る分には普通のクルマじゃんと思って、いつも試乗に使っているルート(外苑西を南青山→西麻布方面)に入ると

ケツが重っ、でもってコーナーでフロントが軽い

ルノーV6では背中に感じたエンジンの重さが、クルマの後ろに感じます。

フロントの軽さと言うのは、ルノーで「ふあわ」過ぎるとステアリングに伝わってくるのにちょっと似た感じでした

RRの911ならではなのでしょうが、何か慣れません

PDKも、発進時にもたつくトコがあったりで、先日試乗したB9A4 2.0QのSトロの進化具合に比べるとまだまだ洗練の余地がありそうです。

加えてステアリングのスイッチのやり難さは特筆に値するかも

押して引くというより、押し込んで引き出す感じで、一般的なパドル操作に慣れているドライバーには??って感じではないでしょうか

それでも1時間程試乗していたらチビッ子は

運転に夢中になっている父ちゃんの隣で寝てました

昔に比べると大分癖が無くなってきているという911ですが

ポルシェというブランドイメージ以外で、この乗り味が好きで皆さんがオーナーになっているとしたら、みんな結構変わり者なんだなぁというのが感想でした

やっぱりスポーツカーはミッドエンジンじゃないと

と言うのがスーパーカー世代で、早瀬左近が嫌いだったボクの持論です

 

 

 

 

 

 

 

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親子で試乗

2008年11月03日 | クルマ

GTIピレリが発表されたらしいので、近所のディーラーへ出かけてみた

今さらモデル末期のゴルフⅤという感じではあるが、黄色にひかれて行ってみたものの

案の定、黄色は無くて展示車は地味な黒

おまけにフロントシートはカバーされていて、特徴的なタイヤパターンのシート表皮もよく分かりません、でもステッチは黄色でイイ感じ。

サンフラワーはNEWビートルと同じ色という話を聞いたものの、実車を見てみないとイメージがわきません

薄いカタログを貰って帰ろうと思ったら

R36の試乗車があるのを

ワーゲンのRシリーズに乗るのはR32以来です

チャイルドシートを移植してさっそく試乗

ISOFIXベースマウントのRECAROは、セールス氏が驚くような速さでセット出来るのが便利です

後席の広さはコレでも分かりますが、そんなに広くないんですね

A4と同じくらいかな、少なくともA6よりは狭いです

感心したのはフロントシート、座面が高くてスポーティさに欠けるものの

サイドサポートが電動で調整出来るのが

一番絞めても、それほどきつくならないのは万人向けだからでしょうか

エンジン始動後、一瞬図太い排気音を立てるもののすぐ静かになります

元はウチの3.2SBと同じVR6ですから、馴染みの音です

FSI化されているのですが、あんまり変わらないようなフィーリングかな

感動したのはDSGの進化

DからSにするとブリッピングしてギアが1段落ちるのは、ニヤリとさせます(この機能、以前は無かったような気がします)

微速前進は、もうトルコンAT並みのスムーズさです

でも坂道のバックは相変わらず苦手と言うことでした

ブレーキ踏みながらアクセルといった動作をすると、Audi車だと回転が上がらなくなるのですが、この辺りが過敏でないのは好感が持てます。

ハルデックス4WDにVR6のエンジンということで、自分的にはサイズアップした3.2のA3SB(日本導入は無くなりましたが)てな感想でした。

DCCという3段階の減衰力調節機能と連動したステアリングアシストも、街乗りでは(似たような機能のRS6よりは)使えそう。

そこそこ速くて、荷物も載るし(この点でA4やレガより優れています)色々な機能jが付いているわりにリーズナブル。

パサートヴァリアントR36 本来はW8 4モーションと同じ位置付けになるのでしょうが、アレはあまりに地味だった(失礼)ので、ちょっと化粧を派手にして売り込みをかけた感じかな。

とりあえずRなんちゃらとか言う名前が付けば、今までパサートに見向きもしなかった層が開拓できるのかもしれません。

パワーテールゲートが付いて、車幅があと20mm狭い1800mmだったら、自分的には大いに食指が動くところです(HEAD仕様にも出来るしね

その後はゲッコーマグネットを貰いにいつものディーラーへ

チビッ子が寝てしまったので、ストローラーに載せて行ったところ

ピンクのbeeに遭遇、珍しいことがあるものだと記念に

そして目覚めたチビッ子は

 

Le Garageで試乗

フェラーリ三輪車より高いやつに真っ先に乗るとは、お目が高い

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PRIUSが来た

2008年04月28日 | クルマ

義妹のところに子供が出来たので、使わなくなったペグペレーゴを払い下げることにした。

クルマは、お誕生に合わせて新調したプリウス

プリウス見るのはデビュー当時に試乗して以来なので5年振り。

あれから何回かマイチェンを受けているはずなので、ちょこっと乗らしてもらった。

やたら小径の楕円ステアリングに、腰高のシートポジションと(今や軽でも備えている)テレスコピック機能が無いため、イマイチ決まらないプリウスらしいドラポジは健在

このクルマ、ボク的には運転するというより、ゲーセンでゲームをする感じなので、まあいいかなと思うことにしているのだが変わっていない

モニターはナビ画面より、時々刻々変わる動力源と燃費を見ることが出来るモードにするのが基本でしょう

車庫入れ機能の進化を試すのを忘れたのは失敗

走ってみると大きく変わったのがブレーキ、ハイブリッド特有のカックンさが全く感じられない。コーナーも踏ん張るし、フロアも薄っぺらな鉄板みたいだったのが厚くなった感じ。

モデル末期になるとそこそこ良くなってくるもんだなぁ

さてペグペレーゴですが

この前のハワイ行きで見つけた「ウチの子の時も、こんなのあったら良かったのにグッズ」(ベビーシートと言っても新生児には大振りなのでインナーシートとフワフワしたショルダーパッド)

を付けてあげて

快適装備満載になりました

天気が良くなってきたので、我が家もお出かけ

PEAKのラストオフで、スキーパンツを購入

昨年購入の佐々木明モデル、あまりにワイドパンツなので内側がエッジで切り傷だらけになってしまいました

カフェでチビッ子もご機嫌

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冬支度

2007年12月03日 | クルマ

12月に入ったし、例年より山にがあるようなので、少し早めに冬支度

3シーズンを経たARQのスタッドレス、今シーズンはミシュランからピレリのソットゼロにするつもりであったが、同じピレリのアイスストームが激安だったのでそちらに変更

何といっても半額以下、ただし製造は06の24週

安いのには理由があります

アイスストームはトーヨー製という話だったので、ドライ性能に不安があったが、交換しての帰り道ではそんなに悪くなさそうな感じ

クアトロなので、そんなにタイヤの性能に頼らなくてもイイかなと思っての安物買いでした。

まあ、雪山に突っ込まない限り(昨冬経験済)大丈夫でしょう

で、浮いた分はウチのちびっ子の装備に

ICI石井とJIROから、入荷の連絡があったので取ってきました

まずはGIROのメットにUVEXゴーグル

HESTRAのグローブ

黄色はサンプルカラーということで、一般販売は無し

夏にオーダーした時より、手が大きくなっているのでサイズはギリギリ

足元から冷えるので、かなり奮発した伊太利亜製ブーツ

親子蜘蛛

それに、ハワイで買ってきたbaby Diorのサングラス

父ちゃんよりイイモノ使ってるぞ

 

オマケはロシの4Sレプリカ

店頭に並んでいるのを見て、一瞬目を疑いましたが復刻版らしいです

しかし、あの特徴的なVASプレート(コントルプラックだったけ)がプリント

まさに絵に描いた餅 

確かにミントグリーンのカラーで一世を風靡したのだけれど、リアルに当時を知るものとしては形だけでもプレートを再現して欲しかったですね

本来ケブラーの文字が入るトコロに、レプリカとプリントしてあるのが何とも

ボクは当時からATOMIC党だったので、この板に思い入れがあるわけでは無いのですが、どうして復刻版というのはこうも安っぽくなってしまうのでしょう

それが結構売れているという現実もまた

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ESSE

2007年11月13日 | クルマ

早いもので、我が家の3号機が2回目の車検

代車はESSE CUSTOM

昨年の点検時にベーシックモデル(5速MT)に乗ったところ好感触だったので、今回もMTで指名

同じESSEでも、スポーティVerのCUSTOM

エアロに14インチアルミ付き

でも標準車の、13インチに細いタイヤの方が軽快感があって好きです

タコメーターも付きます

目の前にあると、やる気にさせます

前回は音でもってシフトしていましたが、今回はきっちり上まで回せます

鉄板むき出しのAピラーにドアが、ラテン車風

トラコン無し、ABS無し、おまけに小排気量 でも軽い車体をマニュアルミッションで引っ張る楽しさ 今の車の中じゃ希少な部類かも

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ローソン ランボルギーニコレクション2

2007年04月25日 | クルマ

ローソン限定の、ランボルギーニミニカー付き缶コーヒー第2弾

コーヒー飲めないのに、今回も(コレクションケースも買って)フルコンしました

しかし、ミニカーの出来が悪すぎ、塗装の剥げ、ムラ、ウイングの曲がりは当たり前

中でも左のAピラーが無いJotaはあまりに

オマケに文句をつけるのも野暮とは思いつつ、コレクションケースまで売っているということは、それ目当ての消費者も意識しているのだろうと

ちょっと大人気ないかなと恐縮しながらも、景品についてのお問い合わせナンバーにしてみた

着払いで送っていただければ、交換しますということ 

さっそくプチプチで包んで、郵パック(普通では送れなかった)着払いで

で、届きました

こんな大きな箱に、お詫びにミニカーがたくさん入っているのかなと期待に胸をふくらませて開けると

やっぱり中身は一個でした

こんなにコストをかけていいのか、ローソン

検品の精度を上げたほうが…

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