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アルトターボRS

2015年03月31日 | クルマ

アルトターボに乗ってきました

ボクの世代だと、どうしてもワークスを思い出してしますが

派手なエアロもボンネットのエアスクープも無し、RSという名前にのみ名残が感じられます

標準車にある、ハッチだけ色が違う仕様は選べません

ステアリングにはパドル付き、テレスコが無いのが惜しかった。

センターのメーターはスピードでタコは左側

コラムシフトの下にシートヒーターのスイッチが、ファブリックのシートなのにどうして?

アイドリングストップ時にヒーターが効かないための対策だそうです(4WDだとナビ側も付くようです)

Dレンジで走り出しますが、1速から2速のつながりが遅く、ショックもあるため

すぐにマニュアルモードに変更(この時シフトレバーをMTに入れなければいけません)

シングルクラッチの車は、ガヤとかR8などで乗ったことがあり、それなりに癖は知っているつもりですが

はたしてどれほどの人がDレンジでスムーズに走らせることが出来るのか疑問です。

パドルのクリック感は、そう悪くなく、シフトアップは一瞬アクセルを戻すことでまずまずスムーズに出来ますが

シフトダウンは、やれ車速だとかステアリングの切れ角やらなんやらと、やたらに制御が入って全く楽しめません。

車重が軽いし、ボディはカチッとして好感が持てるし、カヤバの足回りも安っぽさがなくてイイ感じだし、ホイールもエンケイが入ってるし

ヘッドライトもハイロ―ともHIDとか、イイとこも多いのですが、ふにゃふにゃのバケットシートは替えられるけど

変えることの出来ないミッションが全てを台無しにしています。

最後にボンネットを開けてびっくり

中古車屋に持っていったら、絶対に白いボディだったのを全塗装で赤くしたと思われます

プライスを考えるとかなり頑張っていると思うのですが…

新型コペンが選択肢になりえない今、やはりこれしかないようです

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事故処理終了

2015年03月16日 | クルマ

1月2日にぶつけられたRS6

修理完了まで1ヶ月以上かかりました

相手の車が無保険だったので、最後まで気が抜けなかったのですが

無事に支払いが完了しました

いろいろと特約に入っていたとは言え、間に入ってくれた東京マリン日動の担当者に感謝です。

最後にエンブレムの不備があった(ウチのはV10とV6Tの合成)ので届くのを待って

自分で貼り付けて終了。

 

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タイヤリフター

2014年12月12日 | クルマ

冬支度の最後に残った大仕事が、RS6の冬タイヤへの交換

交換してもらうにも、自分でやるにも、あのデカイタイヤを持ち上げなければいけないのが

今年はネットで見つけた、タイヤリフターというモノを試してみました

ジャッキアップしてリフターをタイヤの下に置きます(ウマも持っているのですがついついめんどくさくて

ボルトを抜いたらそのままタイヤを外して移動

キャリパーをクリーナーでちょちょっと綺麗にして

リフターを冬タイヤに載せ替えてゴロゴロ持ってきます

ハンドルをクルクルまわして、高さを調整してホイールをはめ込んだらボルトを締め込んで

トルクレンチで確認

今までよいしょって感じでタイヤを上げ下げして、特にホイールをハブに噛ませる時には大変な労力を必要としていたので

コレがあるとちょっと楽になるかも

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湾岸線 封鎖

2014年09月18日 | クルマ

2号ちゃんの誕生日ケーキをオーダーしに行った帰り道

湾岸線がいきなり渋滞、2、3台前で止まっているようなのですが

事故が起きたような感じでも無いし、全く動く気配がしません。

周囲のドライバー達が車から降り始めたので、ボクも野次馬の一人として、前の方に行ってみると

パトが斜めに停まって、行く手を遮っています。

渋滞先頭のホンダも斜めに停車しているので、パニクったのかもしれません。

どうやら、このダンプを止めたかったらしいのですが

どうしてこんな大騒ぎになったのかは分かりません

流行の薬物系なのか?

お巡りさんのみならず、野次馬ドライバー達も写真を取りまくっていました。

応援の白バイが来て、ようやく封鎖解除

この渋滞の後ろの方ではまっている人々は、何が何だか分からなくてストレスたまったと思います。

あと2台くらい前を走っていたら、事の顛末が分かったかもしれないと思うと残念

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Copen Robe

2014年06月23日 | クルマ

新型コペン発表のDMが届いたので、近所のダイハツに出かけてみると

ショールームに車は無く、外にナンバー付きの実車が置いてありました。

前からパッと見た第一印象は、スマートロードスター?な感じでした

初代コペンが、まんまTTのダウンサイジングコピーだったので

新型は脱アウディしたのかなと思ったのですが

オプションカタログの写真を見ると

R8スパイダー

新型コペンのイメージカラーらしいリキッドシルバーメタリックという色も、R8のアイスシルバーメタリックに似ているような気がしてきます

初代コペンのホイールは、これ又TTにそっくりだったのですが、新型も何となくアウディっぽい感じ

試乗出来るというので、さっそく乗せてもらいました

座面の高さは初代より高くなり、地面から遠くなった感じがします。

ヘッドクリアランスも若干増えたようで、体の固い人や体格のいい人にも乗り易くなったかな。

最後まで問題があった初代コペンの欠陥部品、シートベルトガイドも形が大幅に変わりました。

シート地はファブリックのみ

ルーフはリアの三角窓が省かれて、初代にあったコペンSというグレードに似た感じ

三角窓が無くなって気密性が上がったのか、今までの感じで閉めると半ドアになりそうです(このあたりサードパーティからパーシャルウインドウのキットが出そう)

1DINでは無いセンタークラスター

 

ナビもオーディオも付けないのであればすっきりまとまると思いますが

結局、この上にデカイ箱を付けることになるので

このデザインどうなんだか

Copen Robe 1

水温計が省かれた以外メーターの配置はあまり変わらず、インパネは賑やかに光っていますが時計は無いようですし、燃料の警告灯も無いままかもしれません。

せっかくのニードルスイープのギミックも、小さくなったタコメーターだとイマイチ盛り上がりに欠けるような。

 ステアリングのテレスコピックの機能が省かれているのはいただけませんほんの数センチでも、あると無いとでは大違いなのになぁ

試乗車はスーパーCVT、しょせんCVTだろうと全く期待していなかったのですが

スーパーと付くだけあって、かなりダイレクト感がありシフトダウンでブリッピングみたいなこともします。

初代はマニュアルモード付きのトルコンATで、4速と言うこともありパドルの必要性はあまり感じなかったのですが、ここまで感じが良いとパドルが無いことが不思議です。

確かダイハツでもパドル付きの車はあるはずなのですが…

ゼロからの加速、追い越し加速ともに初代は激遅だったのが、新型はこの点ちょっと良くなっています。

4気筒から3気筒になって低回転でのトルクが上がったのか、CVTの方がスリップしないのか

ルーフの開閉機構もキャリーオーバー

Copen Robe 2

セールス氏は「初代より速くなっています」と言っていましたが、ボクは省かれたリアの三角窓の収納時間分だと思います

低速走行時に開閉出来るようになったのかと思ったのですが、サイドを引いていないと動かないのは相変わらず。

発売当初アクティブトップの整備はディーラーによりバラつきがあったようですが、長く販売しているおかげで今では平均化しているのでしょう。

この機構の信頼性に関しては全く問題無いと思います。

ボディ剛性は飛躍的に上がっています。初代はルーフを降ろすと、途端にクルマがヨレるのが分かりましたが

今度はその差が、あまり感じられません。

試乗を終えてエンジンルームを見てみると

まずは樹脂に変わったボンネットのあまりの重さに驚きました

ボクはカーボンに替えてしまっていますが、それでも1キロ軽くなった程度なので純正アルミボンネットはイイ出来だったわけです。

ボンネット上にあったウインドウォッシャーのノズルがワイパーの付け根に移動しているので、これも取り替えを想定しているのでしょう。

初代はグリルの裏にあったインテークがこんな場所に 

エンジンのカバーも無く、雑然とした感じです。

エンジンルームがボディ同色で無く黒なのは骨格部分だからでしょう、外装が変えられるようにいたるところにネジが見えます。

 

初代コペンは、デザインこそTTのパクリ(あまりにエポックメイキングなデザインだったので、影響を受けない方が難しい時代だったと思いますが)であったものの

何より軽規格で電動ルーフを持ち、ボンネット、ルーフ、トランクリッドとアルミを多用したボディ、ごく初期のロットだけですがマグネシウムのエンジンヘッドとか

こだわって創った、小さくて精巧な日本製品って感じだったのですが

新型はと言うと、コストダウンばかりで目新しいところだと取り替えられる外板ぐらいしかトピックが無い

今後はXモデルに続いて丸目も出るという話ですし

おそらくサードパーティーからも色々出てくるでしょうから

新型コペンは、自分で好きなエクステリアに出来るクルマという新しい道を行くのでしょうか。

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最近試乗したクルマ

2013年09月08日 | クルマ

3シリーズGT、個人的には5シリーズのGTがかなり好みなので(ボディサイズが大きすぎるのとAWDが無いのが不満)、期待の1台

パッケージングは非の打ち所が無いくらい気に入りました

ラゲッジの蓋にダンパーが入っているトコなんて感動モノです。

ラゲッジスペースの照明も線状のLEDで、暗がりでも困る事は無さそうです。

しかし試乗したのが320だったのがいけなかったのか

エンジンも(パドルが付いていない)8速ATのミッションも、足回りも全くピンと来るものが無く

ついでに試乗した5シリーズディーゼルの出来の良さに感動して帰ってきたくらいです。

嫌いなベンツなのに気になる1台がCLA

CLSを小さくしたみたいな感じですが、リアシートはCLSより使えるかも?

ウチのデカいチャイルドシートを置いてもこんな感じ、さすがに二つ並べるとギチギチですが、思っていたよりスペースがありそうです。

センターコンソールにシフトはありません

懐かしい(タクシーとも言いますが)コラムシフト

先端に付いている銀色のボタンがパーキングスイッチ

若干の慣れが必要な感じですが、パドルが標準装備なのでココでもいいかも。

グレードに関係無くマフラーは左右出し、安いグレードだと片側出しと言うのはよくありますから

スタイリングを考えるとコレは

トランクも思ったより広いかも

出来ればサンルーフは選択したいです。

試乗したのは180のAMGライン

乗り出した瞬間、柔らかいシートの割に脚が固いなと

全車18インチが標準なので、そう感じるのかもしれません。

この辺は走り始めるとすぐに気にならなくなります、かえってこのクルマのアピアランスに合っているかも。

7速DCTのレスポンスも上々、マニュアルモードにしても勝手にシフトアップするのはベンツだから仕方ないかな

1600のターボチャージャーエンジンも、BMのようなターボラグは感じにくく、122PSなのにパワー不足もあまり気になりません。

スロットルも制御が入っているのか、非常に躾が行き届いている感じ。

上手にFFらしさを消して、高級感を出している感じでした。

ようやく日本に入って来たA3SB

インテリアは、どうなのかな モニターは電動

数字の上ではかなり広くなったらしいのですが

後席用にエアコン吹き出し口が付いたくらいで、感動するほどの広さは無し

リアシートは立派になりました。

ラゲッジのみ照明がLEDで室内照明は電球なのはなぜ

ラゲッジスペースの横幅は先代より狭くなったかも

試乗させてもらったのはシリンダーオンデマンドが付かない1,4のFF

あいにく降り始めた雨のため路面が滑り易くなったのか、所々でFFらしさを痛感することに

その後同じコースをウチのA3SBで走ったのですが、やはりAudiはクワトロでないと意味がないと改めて感じました。

2代目A3SB、先代ほどハッとさせるスタイリッシュさが無くなり、言う程広くも無く、たとえS3でも買い替えの対象には全くなりません。

来春日本に来ると言うセダンの方がイイかもなと思いながら、気持ちは日本未導入のCLAの4マティックへ

CLA売れるだろうな

 

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恵比寿界隈にて

2013年09月05日 | クルマ

恵比寿に出かける用事があったので、ついでにウェスティンに寄り道

リモワのPTSトロリー、これだけ色が揃っているのは初めて見ました。

空冷エンジン時代のシリンダーブロックをモチーフにしたと思われるシャンパンクーラー

ポルシェオーナーになると、こんな楽しみもあるのですね

パナメーラのロングでふんぞり返る2号ちゃん

レディースに提供されるというスイーツは出ませんでした

ロブションでパンを買って

オーダーしていたケーキを受け取りにいきます

シャンパンムースのランス

クーラーボックスに入れて持って帰りました

行きがけの駄賃に買ったリモワのケース

ソフトタイプは初めて買いましたが、生産国がチェコだったのにはがっかり

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ボルボV40 T5

2013年05月17日 | クルマ

ボルボと言うと思い出すのが「空飛ぶレンガ」

どう見ても速そうに見えない無骨な箱クルマがバカッ速かったツリーングカー選手権の参戦車両でした。

一時はエステートなるワゴンボディでもレースをやっていたものです。

その後は薄い黄色の850 T5-Rが一世を風靡しました

そのイメージから、ボク的にはボルボ=エステート=5気筒

排気量も気筒数も減少傾向にある昨今、ボルボの5気筒も姿を消したのかと思っていたら

今の時代に、何と2リッターのターボ付きがあるらしい

しかもクロスカントリーというAWD

と言うわけでウチから一番近い外車ディーラーなのに、一度も入った事の無いボルボに行ってみました。

見た目第一印象はカッコ良いです、2本出しエキゾーストも素敵

オプションらしいのですが、サイドのスカッフプレートやリアのスキッドプレートも本物感があります。

上下に動くタコメーター

これは違和感あるなと思ったら、色々変えられるようです

カーゴスペースはそれなり、A3SBより少し狭いかな(上下を分割しているカバーは折り畳むとレジ袋を引っ掛ける突起が出ます)

後部座席のヘッドクリアランスはそう広くないので、パノラマルーフは是非欲しい装備です

この日の外気温は28度、サンシェードを開けていてもクーラーはそこそこ効いています

タイヤは17インチのプライマシーHP

アルミ製ボンネットを開けると、横置きの5気筒はワーゲンアウディのVR6エンジンよりバルクヘッド寄りです

こういったことが貢献しているのか、あまり鼻先が重い感じはありません。

さて試乗、ステアリングを握って違和感を感じたのはパドルが無い事

透明で安っぽいシフトノブ(夜はイルミで綺麗らしいです)を操作するしかないようです

世界の流れに取り残されたようなこれは、ボルボの信念なのでしょうか

ATはトルコンですが、かなりレスポンスよく変速します。4気筒モデルはデュアルクラッチらしいので、あえての選択なのか

コストなのか、メカの問題か、それでも現状これで十分な感じです(トルコンでも良いものは良いですから)

2リッターで5気筒なので、ややトルクが細めな感じですが上手くターボが加給してくれます。

個人的にはもう少し排気量があるとイイなと感じますが(その点でアウディの5気筒は2,5Lなので)、税金や燃費を考えるとメリットは大きそうです。

四駆システムはハルデックスなので普通に走っている分には普通にFFです

ブレーキは良く効くわりにカックンでは無くイイ感じ。

5気筒らしさが全く感じられないのと、パドルが無いこと、おせっかいとも思える安全装備を除けば、かなり気にいりました。

何と言ってもコストパフォーマンスが良すぎ、4気筒のA3SB2.0クワトロより百万近く安いなんて驚きです。

最近の、これだけの高いプライス掲げていれば良くて(と言っても多少です)当たり前のアウディに慣れてしまっていると、ちょっと衝撃的な感じ。

同じエンジンでFFのRデザインがあるというので、比較のために乗せてもらいました

シートも専用デザイン

センターのパネルにブルーのアクセントライン、ペダルも専用で、かなりスポーティですがパドルはありません

イメージカラーはブルー?

タイヤはPS3で18インチ

乗ってみて、コレがベストオブV40な気がしました

同じエンジンマネージメントのはずなのに5気筒らしいビート感があるし、足回りもビシッと締まった感じ。

パドルが無いのがもどかしいです 駆動形式と車重(足回りも)の違いがこんなに出るとは思いませんでした。

ボクが乗るならRデザイン、今の3.2SBの代わりと考えるならクロスカントリーかな

VR6エンジンが気に入ってしまい後継車選びが完全に止まっていたのですが、この5気筒は次の車を考えるきっかけになりそうです。

 

 

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ピンクのクラウン

2013年03月19日 | クルマ

どさ回り中のピンク色のクラウンアスリートを発見

場末っぽさが漂うショールームの隅に囲われていました

稲妻グリル 最近のトヨタの顔は怒りまくっています

アウディにいた和田さんに、微笑まなくなったレクサスや稲妻グリルの感想を聞いてみたいですね

リアも稲妻っぽい仕上げになっています

このピンクは、どこでもドアの色をイメージしているらしいのですが

光沢のあるピンクはガーリーな感じが強いので、マットな方が車格?に合う気がします

まあ、このままの色が市販されるわけで無いらしいのですが

このピカピカしたホイールも、どうなんでしょう

ピンクの車と言うと、一番にキャディ、二番にシティのカブなんかが思い浮かぶのですが

これは、なかなかオートサロン系です(大昔の竹槍出っ歯な頃の)

まあオラオラ顔だからこそ、逆にこんなピンクがミスマッチするのかも

嫁車として、いつかはピンクのクラウン

この色のBRZとか出ればいいのに

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大雪

2013年01月14日 | クルマ
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ランボのクリスマスカフェ

2012年12月21日 | クルマ

クリスマスまで、もうあと何日というというところで

ようやくランボのクリスマスカフェを見に行くことが出来ました

雑居ビルの谷間なので、シチェーション的には夜の方が雰囲気が出そうです

来年は50周年だそうです(50のロゴがカッコいい)

チビッ子が乗ると言ってきかなかった乗用ガヤ

お土産コーナー

本日のスイーツ

展示のガヤは最終型ですが、どうせならアヴェンタドールの方がインパクトがありますね

まあ期間中は野ざらしになるわけですから無理なんでしょう

 派手なんだけど何となく地味なイベントでした

 

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XKR-S

2012年10月12日 | クルマ

グランドハイアットを後にして、家の近所で催されている試乗会に向かいます。

たまたま同じ日にクルマのデパートでもイベントをやっていたのでハシゴになってしまいました

お目当てはアルファのジュリエッタ クワドリフォリオ・ヴェルデ

今時珍しい左のMTということで楽しみにしていたクルマ。

ドラポジはコンパクト?なイタ車らしからぬ、至極普通な感じです。

若干クラッチ操作時につま先がひっかかる時がありますが、ペダルも変にオフセットされていなくて(英国車を除く)輸入車のMTは左に限ると再認識。

フランス車ほどFFっぽさが強くないのは良いのですが、レシオが離れていてストロークの大きいミッション(グニャグニャじゃないだけイイのですが)DNAスイッチをいじってもサウンドと言える音のしないエンジン

運転していて酔いそうなほど大きなロールに 

メガーヌRSが右ハンドルになってしまった今、結構期待していたのですが、その昔試乗した147もこんなだったかなと???な感じでした。

この日の目的があっけなく終わってしまい、血迷ってイヴォークに乗ってみました

乗った瞬間、皮の薫りにハッとさせられます。

V6辺りを積んでいるのかと思ったら2Lのターボのみ、プライス的にAudi Q5とタメを張ると思われますが

よりデザインコンシャスなSUVなので、絶望的な後方視界さえ我慢出来れば、かなりイイかも。

戻ったところ、パナメーラのGTSが勇ましい音をたてていたので乗せてもらいます。

パナメーラはデビュー当初4Sに乗せてもらって、走り出すと大きさを感じさせないボディに、エアサスの出来の良さと色々驚いたものでした。

それ以来になるのですが、アクセルペダルってこんなに重かったかなと思う程ヨイショって感じで踏まないといけないし

PDKのスイッチがパドルに代わったのは良いのですが、ギューッと引かないと変速しないしで…

今まで無かったスポーツプラスモードで変わるエンジンマネージメントや足回りなど、すっごくイイ車だと思うのですが

何か響くものが無いのは、やっぱりボクがポルシェ信者じゃないからでしょう

子供達も待ってるし、もう乗りたい車も無いしなと帰りかけた時

イヴォークを試乗している時に、ジャガーの人が勧めてくれたXKR-Sを思い出しました。

人気車らしく「待ちますよ」と言われて、じゃあ帰ろうかなと思ったのですが

昨年のジャガーの試乗体験から「スーパーチャージャー付きと言ってもジャガーだからユルユルなんでしょ」と言うボクに

「全く違います、この車だけジャガージャパンから借りて来てるんで今回の目玉でもあるんです」との言葉を信じて待つことにしました。

当りはもう暗くなってしまいましたが、夜目でも鮮やかなポリバケツ風のブルー

内装のアクセントストライプはボディカラーに合わせてあるようです、リアルカーボンでは無くカーボン調レザーを多用していますが、イヴォークほど薫りがしません。

シート調整の丸いボタンはサイドサポートなのですが、空気で膨らんだりしぼんだりして音がマッサージチェアのようでした

ドライビングポジションはデフォルトが右だけに(違うのかな?)足下も含め違和感は全くありません。

円柱のセレクターがせり上がって来た所で、Sにしてチェッカーフラッグのボタンも押して最初からダイナミックモードで行きます

ビシッとした足回りに好感が持てますが、ドライバー以外、特にプラス2の後席の人は苦痛でしょう。

5LのV8スーパーチャージャー付きは、さすがに街中でレブリミットまで回せなかったのですがパワフルかつスムーズで、思わず顔がほころんでしまいます。

スーパーチャージャー特有の加給時のミーンという音が聞こえるのかなと思ったのですが、迫力の排気音に消されて全く分かりません。

パナメーラに乗った後だけに操作系全てが軽く感じますが、ボク的には不安の無い軽さで、ある意味乗用車っぽいかも。

ステアリングは切ったぶんだけ、すっとフロントが入る感じ、車重は1,8t以上あるし、車幅は1915mmもあるのですが、上モノが軽くて、小さくなったようにさえ感じられます。

アルミボディとフロントミッドシップの恩恵なのでしょう、極太のPゼロのグリップも少なからず関係してるかも。

とにかく走る、曲がる、止まるが抜群に良いクルマでした。

ウェットだとどうなのかはあまり考えたくないですが そのあたりお昼に乗ったV10R8はコレほどの楽しさは無い代わりに、全天候での安心感はありそうです。

一見GTRみたいだとか、バケツみたいな色だとか初めに思ってしまいましたが

久しぶりにイイ車に乗らせてもらいました、まだまだ面白いクルマってあるんだなと

もうちょっと予備知識を持って乗れば良かったなと後悔しましたが

逆に全く無知だったので、すばらしく出来の良いトルコンATに感動したり

これは、パドル操作時はデュアルクラッチ?と思わせる反応の良さを見せますが、Dレンジにするとトルコンだと分かる上品さです。

そして片押しのブレーキキャリパー

車を降りて、たまげました。対抗6ピストンより良いかも

電子制御に走るドイツ車とは一線を画す、ある意味かなりプリミティブなクルマな感じですが

これに乗って、ボクの好みが、大排気量マルチシリンダーで過給器付きであること、ちょっとだけ古典が入ったクルマだということが良くわかりました。

 

 

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Visionからi8conceptへ

2012年10月08日 | クルマ

六本木ヒルズの52階にi8が展示してあるというので、見て来ました

世界7都市を1年で巡るツアーということです

きれいなお姉さんのいる受付でチェックを済ませて上に上がると

まずは、i3Concept

展望室を1周する形で展示が進むため

BMの展示はどうでもいい2号ちゃんと嫁も楽しめます

CFRPの骨格展示

BMの電気自動車はアルミとカーボンで作られていくようです

デザインされた充電器

電気自動車には興味はありませんが、これだったら車庫の壁に付いていてもカッコいいかも

ぐるっと回ってようやくi8のブースに

2年前のVision EfficientDynamicsと比べると、かなり現実的なクルマになってきました

さすがにリア周りはVisionのままとはいかないようです

 

これでもじゅうぶんエキセントリックではありますが

ドアの開口部も拡くなり、シートベルトも実用的?なものが付きました。

Visionよりスイングドアの前端がホイールアーチを兼ねているので

ドアが開くとかなりダイナミックに見えて更にカッコ良くなりました

このまま市販するとしたら窓ガラスはどうやって開くようになるのか

 

2014年には公道で走っているのを見ることが出来るかも

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ザ ビートル

2012年06月03日 | クルマ

通勤路にあるVWディーラーに3世代のビートルが並んでいるのを見かけたので

ちょっと出かけてみました

ニュービートルより、見切りは数段良くなった感じです

パドル付きのフラットボトム風ステアリングが

ちょっとクラシカルな内装にマッチしているのか?

一輪挿しは無くなったようです

変な位置に付いているドアミラースイッチ以外は、シートの感じも含め

いい感じです。

グローブボックスや、ゴムバンドでホールドするドリンクホルダーはオリジナルビートルに倣ったそうですが

そんなことは知らないので よく分かりません

試乗車は1,2のTSI

(ボンネットダンパーが付いていないので)重いフードを開けるとスカスカさに驚きます。

絶対にあり得ないけどVR6のRSiも作れそうです。

車重1,3tにターボ付きとは言え1,2のSOHCに7速DSGでは

なんの感動も無いかも

せめてマニュアルトランスミッションにするか、本国にある1,4のツインチャージャーや2,0のターボを載せてこないとね…

流行のアイドリングストップが装備されていないのは意外でした

今や911にもあるのに、そんなもの無くても燃費を稼げる自信の現れでしょうか。

ゴルフⅥに乗ったことがないので分かりませんが、結構足回りは固い気がしました。

ブレーキの初期制動が甘いのも最近のワーゲン流なのかな。

白いボディカラーのせいなのか、フロント周りはポルシェっぽく見えます

タイプ1を意識しているそうなので、さもありなんなのでしょうか。

ただテールランプが丸くないのは

ニュービートルではAピラーの延長上にボンネットの切り込みがあって

コレが三つの円のイメージにもなっていたと思うのですが

ザビートルではAピラーが後退したせいなのか、普通っぽくなりました。

あのデザインは、あまり意味を感じられない広大なダッシュボードと

見切りの悪さを生み出した訳ですから、見た目と機能の両立は難しいのでしょうね。

先代よりかなりサイズアップしているのですが、リアシートは二人掛けで

ウチの大きなRECAROシートは載らない感じだし、ストローラーもリアのラゲッジには入らないので

当分の間、我が家では現実的では無いのですが

カブが出たら結構イイかもしれません。

父ちゃんが試乗しているあいだ

チビッ子はテントウ虫ビートルに

まだ幼稚園児と言っても、今更それは無いだろ

 

 

 

 

 

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MICHELIN PSS

2011年12月18日 | クルマ

スポーツバックの左後輪がバースト

困った時のヒグチタイヤで、二年連続でお世話になりました

今まで装着していたPS2は在庫が無いというため

PSS(パイロットスーパースポーツ)にしました

PS3はアジア製なのでパス

来春に交換を予定していたので、予算の都合で今回は1本だけ

オヤジにインパクトレンチを指導されています

「グイドと同じだ」と熱心に作業をしています

フロアジャッキを降ろして出来上がり

ここのところ毎年出動しているスペアタイヤの空気圧も調整

PSS値段もスーパーで、この時期のお財布にはキツい

オマケまでもらって、チビッ子は終始ご機嫌

 

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