雪香の星月夜日記

山口雪香の歌がたり、ささやき、ひとりごと

星月の触れ韻(ひび)く夜はひた添ひて真帆なる魚と我は踊らむ

2010-09-29 09:08:01 | Weblog
 夜明け前、昨日の雨が去って一夜、拭ったような星月夜を見た。古語では「明け暮れ」の時間とでもいうのかしら、それよりも夙(はや)い、まだ夜の名残の時間だったかも。


 大気が澄んでいた。中天にオリオンかかる。その右斜め上に半月、ゆったりと光る。






 今はさわやかな秋晴れの朝。



 今日も無事につとめられますように。









 遠くからのいろんな物音が、この季節はたかく響いて聞こえる。







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