市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

夢のあとに声ともなくて残るものわたしの指では届かぬところ

2010-09-14 19:29:54 | Weblog

 フォーレ「夢のあとに」を聞いて。







 これは…エリー・アメリンクかな……。

 どちらも、今ではすこし古いひとなのかもしれないけれど、わたしはキリ・テ・カナワの声がすきだった。



 ふろくのささやき。






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惜しみなくつとめ終へにし秋の扉(と)を押す手の首に震ふ鈴虫

2010-09-14 18:53:21 | Weblog
 いつしかとすだく鈴虫、夜さり。



 陽射しのまばゆさ、大気の乾き、桜落ち葉が一つ風吹くたびに、視界に散りかかる並木を歩いて帰った。



 この手足、今日もよく使ったこと

 ケアワークに慣れるにつれ、自分の体をに眺めることが多くなった気がする。


 疲れたときや、うっかり痛めたときなども、淡々と、どこが、どんなふうに?と考える。


 それから、次の仕事について、自分の枠組みを算段する。たいていはクリアしてきた。







 この秋から、また、すこし違った風に乗る。あたらしいチャレンジ。


 まだ経験の浅いワーカーのわたしの枠を、すこしずつひろげることができると思う。


 MyBody(nannchatte






 






 


 


 


 
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アルファポリス