プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★ちぐはぐ政策(後編):生きがい

2019-05-23 08:30:19 | 日記・エッセイ・コラム
 超高齢社会の宿命とはいえ、私は「70歳雇用継続・70歳年金支給開始」に反対だ。

 働く意欲があることを前提としても、「人は何のために生きるのか?」との基本哲学が相いれない。

 私は、60歳定年制の当時、54歳で退職したが、求められて、再雇用の形で58歳まで働いた。

 友人は、「辞めろと言われるまで勤めたら」と言ったが、私は、旅行や趣味を満喫する方を選んだ。以来、18年経ち、もう自分の人生を十分、楽しく過ごしたので悔いはない。

 自分の価値観に基づいた目標を設定し、実現する努力を重ねることで、豊かな人生になると思っている。


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