プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★老人は痛みに耐えるより慣れよう!

2016-05-28 08:37:18 | スポーツ
 完全休養も7日目になると、気ばかりが焦る。薬のおかげで、左足が20㎝位まで上がるようになったが、走れる状態には程遠い。

 まだ、パジャマやズボンの着脱がままならず、靴下を履く時は、椅子に座らないといけない。

 幼児がズボンを下げて、地団太を踏む仕草は可愛いが、これを老人がやると、痛々しく、哀れを誘い、絵にならない。

 レースは、最悪の場合、棄権すれば済むが、日常生活に支障があるのは辛い。

 15年前の「要介護5状態」がトラウマとして残っているので、動けることが喜びで、痛みに耐えるよりも、慣れようと、必死になっている。

 今朝も、合同練習どころではなかったので、9時頃からリュックを担いで、2時間をノルマに、ゆっくりウォークに出掛けるつもりでいる。


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