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時悠人chosan流処世術

★コロナの呪い(2/3):国際郵便にも

2020-04-14 07:45:32 | 日記・エッセイ・コラム
 新型コロナウイルスが世界規模で拡大し、娘からパースでは、日本食品が入手しにくくなって来たと聞き、必要な物を送ることにした。

 日本郵便のホームページで国際郵便物の受付・配達状況を確認すると、4月1日時点で、受付・配達停止国は124か国に達していたが、オーストラリアは対象外だったので安心した。

 しかし、状況が厳しくなると思われるので、急いで必要な物を買い込み、荷づくりをしてその日(4月1日)のうちに郵便局の窓口へ持ち込んだ。

 EMS便を使うと、通常、5~6日間で着くので、検疫が従来以上に厳しくなっても、10日間もあれば届く。

 12日のイースターの食卓に並べる賞味期限の短い物や、孫の大好きなどら焼き、豆大福等を送り終えると、嬉しそうに食べる孫の顔が浮かび、ささやかな満足感を味わった。

 ところが、コロナの災禍は免れたが、想定外の人災が待ち受けていた。