プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★隠せぬ衰え

2016-02-23 16:44:44 | スポーツ
 ジムで、会社OBの友人と久し振りに、思い出話に花を咲かせた。

 中学時代、私はバレー部、彼は野球部に所属した同級生。高校時代には、夏の甲子園、社会人になってからも、都市対抗野球選手権にも出場した経歴の持ち主。

 しかし、今は年齢相応の運動能力になって、好きなゴルフも飛距離がめっきり減ったので、基礎体力を鍛え直していると寂しく笑った。若い頃、活躍した思い出を忘れられないのを気の毒に思った。

 一方、私の方は、一度、落としかけた命なので、「一日一生」を無事、過ごせることに感謝している。「過ぎし日の記憶にすがり老いるなら まだ見ぬ夢を追いて走らん」。