プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★「第34回ランニング桜島」(1/2):概況

2014-02-27 16:53:14 | スポーツ

003 金沢を午前8時5分発のJR特急サンダーバードで新大阪へ。山陽・九州新幹線で鹿児島中央駅に着いたのは、午後3時。フェリーで桜島に渡り、前日受付を済ませ、ホテルにチェックインした時には午後5時を過ぎていた。

014夕食前に、ホテルの太古乃源泉湯で長旅の疲れを癒した。泉質は塩化物泉。源泉掛け流しの為、温度差により黄緑色や透明色に変化する。また、お湯の土臭さが地中のマグマ・エネルギーを体感させ、心地よかった。

006 大会当日の23日、暑い位の気温16度、快晴・微風に恵まれ、5,200人を超すランナーで賑わった。鹿児島県勢が圧倒的に多い(4,549人)が、北陸3県から7人参加していた。

 思いがけず、桜島焼の「遠来賞」と「夫婦賞」に「参加賞」と合わせて5個。加えて、妻が「お楽しみ抽選」で桜島焼酎をゲットし、さながら、ショッピング・ツアー気分だった。

 2009年の「いぶすき菜の花マラソン」以来の鹿児島だったが、市内から見る桜島全景と島内で仰ぎ見る北岳・中岳・南岳の山容とでは、印象がまったく違った。