プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★焦燥感

2010-05-29 10:11:30 | 日記・エッセイ・コラム

017  6月6日に開催される「千歳マラソン」は、第30回の記念大会とあって、張り切っていたのだが、妻の病気がおもわしくない。帯状062疱疹発症以来、10日を経過しても運動禁止で苛立ち始めた。

 私がジョギングに出掛けようとすると、厭な顔をするので自粛。が、物は考えよう。普段、車で買い物に行くのを自転車や徒歩に切換え、疲労が残らない調整が出来ていると思うことにした。066

 妻は、かなり不安を募らせたらしく、今朝、「ゆっくりでいいから少し走りたい」と言いだした。患部を冷やすのは厳禁なので、重ね着をしてバラ園(2㎞程)まで往復した。包帯で腕を振れず、窮屈そうだったが、久し振りのランで妻の顔に笑みが戻った。064 006

 4日に出発し、支笏湖温泉で静養し前日、現地入りする。練習不足の救いは、ハーフの制限時間がフルより長い6時間。タイム度外視で、国立公園内の木道ランを思う存分、満喫して来たい。037_2

次回更新は、6月8日予定。