プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★新型インフルの影響は、、、。

2009-05-23 10:20:43 | 日記・エッセイ・コラム

 24日の「大野名水マラソン」が中止になり、6月7日の「千歳JAL国際マラソン」に向けて、不安が募り出した。4月以降、軽いジョグ程度で、追い込んだ練習をしておらず、大野を足がかりにしようと考えていたことと、開催自体どうなるかの不安だ。

 加えて、主治医から、血糖値が4か月連続悪化しており、「これ以上、悪くなるようなら強い薬に変える必要がある」と、注意されたことも大きな不安材料だ。カロリー・オーバー(指示値1,800Cal/日)が悪化の原因であることは明らかだが、修正にはかなりの覚悟が必要になりそうだ。

 昨年秋、「旅行時以外は、断酒」を決意して以降、血糖値は良好だった。が、12月に娘の結婚式でNZLへ旅行した後は悪化の一途だった。BBQパーティ好きのニューファミリーとのお付き合いは並大抵ではなかった。その後も、鹿児島や沖縄2回、広島・門司等へと旅行が続き、「地の旬彩で飲酒」癖が拍車をかけてしまった。

 血糖値は、いったん悪くなると回復させるのに数か月かかる。これから夏場に向け、冷たい飲み物の誘惑が強くなる季節だ。インフルエンザの経済への影響が取りざたされる中、時悠人には、別次元のストレスとなって襲いかかっている。