プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★第10回春の福井駅前マラソン

2009-04-06 09:57:05 | スポーツ

 2009年4月5日に開催された「春の福井駅前マラソン大会」は、今年10回目の節目を迎えた記念大会。秋に開催される福井マラソンには、過去、何度か参加しており、同大会と同じコースと思っていたが、主催者もコースも違っていた。

 レースコンディションは、気温が高めで向かい風もあったが、ファンランには絶好の条件だった。今年初のハーフだが、距離的な不安もなく、目標タイムを「2時間13分」(最低限15分)に設定した。キロ6分20秒のペースなので、現在の走力からしても何とかクリア出来そうに思えた。コースが、フラットなワンウェイだったことも強気の設定につながった。

 沿道の声援はまばらだったが、子供たちとハイタッチを交わしながら、無事完走。後半、気温が15度を超えただけに、給水個所2ヶ所は少ないと感じた。理由不明だが、18㎞地点からゴールまでの間で、3人のスタッフから声を掛けられた。いずれも、「大丈夫ですか?」「アイシングしましょうか?」「つらくないですか?」と、異口同音だった。ほかのランナーには声を掛けずに、「何故?」、、?レース後、女房に「余程、苦しそうな顔をしてたのね」と同情されたのが、心外だった。

 結果は、「2時間11分39秒」で、現在の状態ではベストに近いタイムといえよう。前後半の10㎞のスプリットが、62分05秒と62分44秒で、イーブンに近いペースで走り切ることが出来たことが収穫だった。ちなみに、妻は10㎞(63分01秒)で足踏み状態だ。