Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

サキ  第7話  *感想*

2013-02-20 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「母へ~明かされる“悪女”の履歴書」 *

本田典史(岡田義徳)のエピソードは思っていたほどには描かれないのね。
早々のステーキ肉の登場に ああ・・本田さん・・お気の毒・・・といった気持ちにさせられるわぁ。
短いエピソードなのだけど サキの放った一撃が本田に止めを刺す様は面白い。
可愛らしくって健気なキューピッド君のお話・・んなもんが一撃アイテムに使われるとは・・ビックリだよ・・。
本田の純粋さや サキ(仲間由紀恵)への心酔っぷりが伝わってくる攻撃だったなぁ。
本田だけじゃなくって 隼人(三浦翔平)にも理事長(高嶋政伸)にも おまけの和繁(庄野崎謙)にも
ぐいぐい迫るサキの様子が観られたコトも楽しめた。
サキの腕をグっと掴み ちと男臭いトコロを見せておいての涙目に
「楽しかったね♪姉弟ごっこ♪」攻撃に さらなる涙目を見せる隼人・・可愛くって良かったわぁ。
(今回はシャワーじゃなくって ウルウルの涙目で女性視聴者の心をくすぐる作戦なのね・・と解釈。)
理事長のほうは こざっぱりした彼のお顔を 物凄~くもったいぶって見せてくる演出にニヤニヤさせてもらったし
サキの登場に動揺し 息子とサキの楽しげな会話にさらに心揺さぶれる様子にゃあ 楽しませてもらえたし
(二人の会話をこっそりと見る あの何とも言い難い表情・・いいわぁ♪)
こちらのほうも面白かったわねぇ。サキの思うままに転がされまくる理事長・・面白すぎる・・。
サキの秘密も少~し明らかになってきたし 終盤に向けての盛り上げを見せてくれて 次回が楽しみになってきたわぁ。 

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サキ  第1話  *感想*
サキ  第2話  *感想*
サキ  第3話  *感想*
サキ  第4話  *感想*
サキ  第5話  *感想*
サキ  第6話  *感想*
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カラマーゾフの兄弟  第6話  *感想*

2013-02-19 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「死を刻む砂音」 *

ストーリーがひとつ先に進んだことに面白さを感じることができたなぁ。
事件二日前から事件当日までの満(斎藤工)・勲(市原隼人)・涼(林遣都)の様子が詳しく描かれたストーリーは
なかなか興味深くって楽しめたわぁ。
それにしても涼が知ることとなった詩織(安藤サクラ)の秘密は衝撃的ね。
おぞましい真実を 純真な涼が知ってしまうというのが なんとも哀しい。
母の痛みを兄達と同じように受け止めたいと語っていた涼・・
果たして受け止めることができるのか・・ 受け止めることができたのか・・ 観るものをそんな不安にかりたてるわねぇ。
どうも勲もまた この真実を知らなかったらしいことも興味深い。 
膨れ上がる嫌悪や憎悪に苦しんで 耐え切れなくなって文蔵(吉田鋼太郎)の元から逃げ出そうとする勲に
さらなる重荷がのしかかっていくワケなのね・・。
三兄弟は事件の直前をどんな想いを抱えながら過ごしていたのか それぞれに何があったのか
次回はそのアタリをじっくり描いてくれるのかしら・・期待しとこうかなぁ。 

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カラマーゾフの兄弟  第1話  *感想*
カラマーゾフの兄弟  第2話  *感想*
カラマーゾフの兄弟  第3話  *感想*
カラマーゾフの兄弟  第4話  *感想*
カラマーゾフの兄弟  第5話  *感想*
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とんび  第6話  *感想* 

2013-02-18 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「父と息子の最期」 *

とても素敵なストーリーとなっていて 大満足な第6話。
いやぁ・・良かった・・・。
東京に行きたい・・東京の大学に進学したいという旭(佐藤健)の気持ちに 
オロオロ オタオタ ひたすら狼狽し続ける安男(内野聖陽)。
呆れるほどに子供じみたコトを言い 驚くような憎まれ口を叩くヤスは も~うホントにしょうもないんだけど
なんか憎めなくって 可愛らしいのよねぇ。
ヤスの馬鹿を見くびる葛原(音尾琢真)や やっちゃんの馬鹿を甘く見ていたたえ子(麻生祐未)の様子も面白くって
周りの人間が なんやかんやと呆れながらも 温かく見守っているコトが伝わってくるのもいい。
照雲(野村宏伸)の説教も良かったなぁ。ヤスの背中をカイロで温めるとはねぇ・・・。
海雲(柄本明)の説教とは違う 照雲ならではの味わい・・いいわぁ。
「きっと寒くないよ、ヤス。思うより大丈夫だよ。」 やら
「寂しさを恐れるな。親だったら自分の寂しさを子供に乗っけるな。」 やら 
とっても素晴らしいお言葉も拝聴できたし・・。
自立しはじめる子供を前に どうしていいやら分からず戸惑い悩み そして成長するヤスのストーリーなのだけど
しっかりと けれども気負うことなく 亡き父の代わりにヤスを支える照雲の姿からは
彼の成長もまた しっかりと感じることができるのよねぇ。  
ヤスと旭の関係を 丁寧に丁寧にたくさん描いて見せてもらえたことも嬉しかったなぁ。
ボロボロの靴下に泣いてしまったよ・・。
父親に思いつく限りの注意をする旭に もらい泣きしちゃったよ・・。
現在のエピソードのほうも 旭が明かす二日目のカレーが美味しい理由がなんとも魅力的で
とても見応えのあるストーリーだったと思う。

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とんび  第1話  *感想*
とんび  第2話  *感想* 
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泣くな、はらちゃん  第5話  *感想*

2013-02-17 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「もう会えないの?」 *

良かったなぁ。とっても良かった。 
秀子(白石加代子)に投げかけられた はらちゃん(長瀬智也)の素朴な疑問から
今回のはらちゃんは その疑問の答えについて知ることとなるのかな? と ボンヤリと予想はしたものの
その疑問について はらちゃん自身があそこまで体験し 学んでいくことになるとは思いもしなかったなぁ。
今回のはらちゃんは とてもたくさんのことを学ぶことになるのねぇ。
死ぬということの意味・・ 死ぬということは悲しいということ・・
悲しいときにはギュっとすること・・ 自分と越前さんは住む世界が違うのだということ・・
さらには とっても気持ちのいいことまで経験しちゃったりして・・ なんとも盛りだくさんなのね。
今回は ストーリーのほうもビックリするくらい盛りだくさんなのよねぇ。
越前さん(麻生久美子)は はらちゃんの秘密を知るコトとなるわ そのコトでアレコレと悩む羽目になっちゃうわ
マキヒロ(賀来賢人)の願いが叶うわ 清美(忽那汐里)は何だか貴重な体験をしちゃうわ
はらちゃんと玉田(光石研)は男同士の絆で結ばれちゃうわ 越前さんの想いが明らかになっちゃうわ・・
チョッと・・ こんなにいっぺんに アレもコレも描いちゃっていいの~!?と心配しちゃうくらいだったなぁ。
それにしても いつか観られることもあるのかしら・・ などと思っていたシーンが こうも早く観られるとは・・
そして そのシーンがこんな風に切ないエピソードに絡められて見せられることになるとは・・思いもしなかったよ。
悲しい気持ちになったことで 素直になれて 想いを伝えることができた越前さんと 
自分の想いを伝えたくなったことで 死というものの悲しみについて深く知るはらちゃん・・なのね・・・。
はらちゃんが思いついた“いいこと”で終わるラストもなんとも魅力的だったし
その魅力的で衝撃的なラストから 色んな妄想をする楽しみも味わうことができたし
たくさんのことがギュギュっと詰まった素敵なストーリーだったなぁ。
 
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泣くな、はらちゃん  第1話  *感想*
泣くな、はらちゃん  第2話  *感想*
泣くな、はらちゃん  第3話  *感想*
泣くな、はらちゃん  第4話  *感想*


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夜行観覧車  第5話  *感想*

2013-02-16 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「加速する悪意・・・暴走する娘と母の叫び」 *

なんか えら~く引き伸ばしているんじゃないの~!?と 思われてならない第5話。
小島さと子(夏木マリ)と 良幸(安田章大)の彼女の奇行で盛り上げるコトに精を出しました・・といった感じ。
あの彼女の奇行は何なんだろうねぇ・・ あのワケ分からん行動・・ あのエキセントリックな言動・・
ちっとも面白みを感じないのだけど・・・。う~ん・・ワケ分からん・・・。
もはやネタ化しちゃっている小島様の言動で終始煽るストーリーのほうも好みじゃないんだけど
こちらの方はそれなりに楽しんで観られたし まあいいか・・・・・。
冒頭の小島様の語り・・ 
「新しく越してきた方は・・そうでもないようですけど(うふふ♪)」 は 私のツボを刺激してくれたし・・。
でも このドラマに対する期待度が下がってしまった感は否めないなぁ・・・・・。
次回は大きな展開となりそうだし とりあえずは次回に薄っすらと期待・・・・。

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夜行観覧車  第1話  *感想*
夜行観覧車  第2話  *感想*
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最高の離婚   第6話  *感想*

2013-02-15 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「男が子供だから女は鬼嫁か泣く嫁になるしかない!」 *

なんだか いつも以上に光生(瑛太)がめんどくさかったわぁ。
淳之介(窪田正孝)と結夏(尾野真千子)を交えての会話も
「元気ですか?」と光生に聞かれてイラっとした灯里(真木よう子)がぶちまけた昔の光生も
光生・結夏・灯里・諒(綾野剛)が勢揃いした際の会話も も~うイチイチめんどくさい。
本人もそんな自分の性格をメンドクサイと感じるくらいなんだから 
傍で観ている者がこの上なくメンドクサイと思うのも当然よね。
おまけに いつも以上に光生が寒いのよ。
「ファンキーモンキーベイビーズ・・震え上がるほどカッコいいネーミングですね」・・やら
「僕、三人も救急車に運べないですよ」・・やら
「何?この野武士軍団・・。何でもありですか!」・・やら ・・・う~ん・・お寒い。
まあ このお寒い感じは光生らしくって好きなんだけどね。
「餃子の見た目って蛹に似てるよね。」攻撃も かなりのインパクトで引いたし・・。
あの表情と あの言い方・・ 気持ち悪さ倍増だよ・・・。 
今回は 光生の偏屈な部分に重点を置いて描かれていたように思われてならなくて 
光生の可愛らしさや チャーミングな部分の描写が薄いような気がするトコロに物足りなさを感じるのだけど  
淳之介を意識しまくる光生のいじらしさが感じられたり 
いつの間にやら少しずつ変化しつつある光生のコトを知ることができたのだから まあいいか・・。
あの4人の会話なんて 光生のメンドクサイキャラで場をとりなしているようなトコロもあるしね。
「ファンキーでモンキーなファミリーズになれないよ。」 という 
それを聞かされたれたほうも も~う どんな顔したらいいやら分かんなくなっちゃうような
説得力も何にも無い ユル~イ決め台詞でストーリーが終わるというのは面白かったなぁ。
いやぁ・・新感覚で攻めてくるなぁ・・・。
この台詞に感じるビミョーな感じ・・ このビミョーな空気感が今回のストーリーの味わいね。
ちなみに今回の一番のお気に入りは 「年下の男の子」の鼻歌からの「年下の男の子」オチでまとめられた
亜以子(八千草薫)と結夏のエピソード。 オチ担当の亜以子さん・・可愛かったなぁ。
恐らくは 諒の過去や サブタイトルにもある女たちの言い分が 今回のメインなのだろうけれど
そこには そこまで惹かれず・・・。
ビミョーな空気感で煙に巻かれたからなのか・・・。

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最高の離婚   第1話  *感想*
最高の離婚   第2話  *感想*
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書店員ミチルの身の上話  第6回  *感想*

2013-02-14 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「疑念」 *

緊張感・・続いてるなぁ・・・。
さすがに前回の衝撃シーンのような緊張は感じられないのだけれど
ミチル(戸田恵梨香)が抱える秘密が大きく膨れ上がったことで 
その秘密が漏れやしないか・・ 秘密を嗅ぎつける者が現れやしないか・・ 
観ているアタシは今まで以上に緊張してしまう。
も~うっ でっかい秘密を二つも抱えるミチルちゃんが いつ何時 窮地に追いやられるやもしれんと
心をヒリヒリさせながら見守っちゃったわよ・・・。
それにしても豊増(新井浩文)は酷かった。最低の男だ・・・。
妻からの電話にうろたえ ワイシャツにパンツという情けない姿で呆然とする豊増の姿にスカッとしたのも束の間
結局はミチルを脅かしかねない存在へと変化していくワケなのね・・。
「若い子は全部持ってくね。敵わないわ。」 と 言い放ち 噂を仕立て上げる立石武子(濱田マリ)と
汚い仕事を一手に引き受け 無神経で無関心なミチルの非礼を説く竹井(高良健吾)も強烈だったなぁ。
とんでもない幸運やら 悪意や妬みや情念やらを一挙に引き寄せちゃうミチルちゃん・・どうなっちゃうの~っっ。

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書店員ミチルの身の上話  第1回  *感想*
書店員ミチルの身の上話  第2回  *感想*
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書店員ミチルの身の上話  第4回  *感想*
書店員ミチルの身の上話  第5回  *感想*
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LAST HOPE   第5話  *感想*

2013-02-13 | 冬ドラマ(2013)感想
医師たちのオフの様子が印象的。
居酒屋寄席に参加する古牧(小日向文世) 
パチンコにいそしむ荻原(小池栄子)
夜景を撮るのが趣味?な副島(北村有起哉)
ヨーロッパ各国の美女制覇をもくろむ高木(田辺誠一)
マカロンで至福のひと時を楽しもうとする波多野(相葉雅紀)・・・
それぞれの休息に マシーン・橘(多部未華子)の電話が割って入る様子と
続けて明らかになる橘のオフの楽しみ方・・という流れが好き。
テンポが良くって惹きつけられる展開なので これを冒頭に持ってきても良かったのにな・・。
ストーリーのほうは このドラマ特有のてんこ盛りに 救命の慌しさが加わって いつも以上のてんこ盛り感なのね。
コレが序盤の回じゃなくって良かったわぁ。
てんこ盛りスタイルに慣れた頃に見せられたからこそ この緊張感がより楽しめた気がするもの。
救命救急センターで精力的に仕事をする橘と 
橘の要請にすぐさま駆けつける医師たちと 思いっきりこき使われる小牧の様子が印象的。
手術シーンでの波多野の様子も面白かったなぁ。
あまり物事に動じなさそうな波多野が・・というトコロに 彼の緊張が強く感じられるし
あれだけの緊張を自分でコントロールしちゃう様子やら 
最後にはやっぱりのほほんとしたコトを言い出す様からは 波多野の個性が伝わってきて良かった。
でもって 小牧の説は今回もまた最後まで拝聴することはできないのね・・・・。
大きく分けて10に分類されるらしい緊張をコントロールする方法・・教えていただきたかったわぁ。

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LAST HOPE   第1話  *感想*
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サキ  第6話  *感想*

2013-02-13 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「弱者の逆襲-追いつめられた悪女」 *

なんか・・本田(岡田義徳)さんが可哀想で可哀想で・・・。
仕事を頑張って 身なりだってお洒落に 自分の価値を見出そうとしてたのに・・・・。
本田が破滅へと向かってしまうことは予告で分かっていたものの
はあ・・ もう少し彼には幸せを味あわせてやってほしかったよ・・・。
それにしてもサキ(仲間由紀恵)は この本田の成り行きをどこまで予測してたのかしらねぇ。
本田の行く末とサキの出方が気になるところね。
隼人(三浦翔平)のほうも サキがまた一つ策を進めてくれたこともあって 面白かったなぁ。
サキに弄ばれて 動揺しまくり (なんと二度目の)シャワーシーンで己を戒める隼人・・気の毒。
隼人のエピソードには どうも手ごたえを感じないというか・・ 
若さゆえ 簡単にサキの術中にハマってしまう彼にはあまり興味が無かったのだけど 
今回のエピソードは結構楽しんで観ちゃったわぁ。
(本田は気の毒すぎて 楽しむという気持ちにはなれないのだけど 隼人エピは楽しめる。)
そしてそして お気に入りの理事長・須藤(高嶋政伸)。
こちらは も~う文句なしに楽しめる。
サキの巧みな手腕で またしても翻弄されまくり ますますサキの魅力にハマってしまう理事長・・いいわぁ♪
「素敵ですね。私・・そういう男性、好きです。」 という サキの呪文にまんまとかかり
サキのことを思い出してはニヤける理事長・・いいわぁ♪
しまいにゃ ロールケーキを見ただけでもニヤけちゃってるし あのアホっぷり・・いいわぁ♪
究極のツンデレやら 隼人の前で見せる動揺やら 押さえきれない衝動やら・・サキの魅力も楽しめたし 
やっとのことで和繁(庄野崎謙)エピが動き出してきそうだし なかなか面白いストーリーだったなぁ。

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サキ  第1話  *感想*
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dinner  第5話  *感想*

2013-02-12 | 冬ドラマ(2013)感想
* 「空飛ぶタコと小さな奇跡」 *

・・・なんか・・・えらくバタバタしていたなぁ・・・・そんな印象の第5話。
別にタコは空を飛ばなくってもよかったと思うし タコが飛ぶシーンにゃあ サッパリ面白さを感じなかったし
厨房でオロオロしまくる夏野(袴田吉彦)の様子も そのバタバタした感じが煩く感じてしまったのだけど
気楽に楽しんで観られたから も~う それでいいや・・ってな感じ。
夏野の嘘に振り回される瀬川(ユースケ・サンタマリア)が面白かったなぁ。
あれやこれやと ホールでひとり気を揉む様子やら 
目の前で繰り広げられる地獄絵図に恐れおののく様子やら 瀬川の人の良さが伝わってきていい。
厨房での夏野のドタバタ劇場も ホールで奇跡が起こっていることを夏野が知ってからのくだりは楽しめた。
小学生並みの嘘をつく浜岡(志賀廣太郎)が地味にツボ。
愛してると言われるよりも 美味しかったと言われることに喜びを感じる江崎(江口洋介)と
夏野とのことよりも 美味しかったと言われる喜びを選んだ恵理子(柴本幸)の重ね方も面白い。
愛してると言われることも決して諦めたわけではないのだという恵理子が逞しくっていいわねぇ。
ただ 美味しかったと言われて嬉しかったという恵理子には 正直かなりの抵抗もあるのだけれど・・・。
妻に対して罪悪感はないんか~いっっ! と 激しく突っ込みたいトコロではあるのだが
きっと彼女の中には罪悪感だってあったに違いない・・と思っておくことにしようかな。

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dinner  第4話  *感想*
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