雨宮処凛の活動家健康法 「生きづらさ」についてしぶとく考えてみた 筑摩書房
書名に、大笑い。
そうか。見沢知廉か。そして赤軍派議長だった駐車場管理人塩爺か。なつかしいひとびと。
リスカ。自殺に親和性のあるなかでは、強烈に癖のあるひとが効くのだった。
セクシャル・ハラスメント対策でゴスロリ武装した姉さんは、20年を経て「活動家健康法」の見本となった(微笑)。
- 第一章 なぜ「生きづらく」なるのか
- 第二章 雨宮処凛とはどんな人間か
- 第三章 雨宮処凛の実践
- 第四章 オウムと北朝鮮
- 第五章 雨宮流人生相談