「官邸ポリス 総理を支配する闇の集団」 幕蓮 講談社
帯に、元警察庁キャリア官僚が書いたリアル告発ノベル「本書の92%は事実である」。
覆面作家が書いているのだが、実際の事柄を名前を少し変えて暴露。ほんとかよ。
官僚の国家愛が、気持ちわるい。ゾッキ本なので、わざわざ読む意味なし。
---------- 目次 -----------------
プロローグ――政権を強固にする特別警察
第1章 官邸ポリスのアジト
第2章 人質事件と総理夫人
第3章 警察キャリアvs.政治記者
第4章 御用記者の逮捕状
第5章 夜も街を彷徨う事務次官
第6章 奔放な総理夫人の後始末
第7章 尾行された東京地検特捜部
第8章 脱法ネット企業とアイドルの末路
第9章 霞が関セクハラ地獄
第10章 抹殺された総裁候補
第11章 国家安全保障局の逆襲
第12章 野党にリークする外務省