小説『決壊』で、バラバラ殺人事件をテーマに少年事件、テロ、冤罪、被害者遺族、加害者家族などの問題を深く掘り下げ、オウムやテロについても深く関心を持ってきた死刑廃止論者の作家・平野啓一郎氏と、日本の死刑廃止運動を牽引してきて、現在も麻原死刑囚の再審弁護を担う 安田好弘弁護士に、国内外のさまざまな重大事件に触れつつじっくり語り合ってもらうことで、学生を含め私たちが今犯罪と死刑にどう向き合うべきかについて考えを深めるようなイベントにしたいと考えています。
日時 2016年6月6日(月)16:45開始(16:30開場)
場所 早稲田大学 早稲田キャンパス 3号館教室602
お申し込み・参加費 不要
主催・お問い合わせ CAP ~crime and punishment(罪と罰について考える会)
E-mail:cap.waseda2015@gmail.com
後援 公益社団法人 アムネスティ・インターナショナル日本