千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

辺野古にて拘束された目取真俊 話を聞くよ14日(土)

2016年05月08日 | 詠む

芥川賞作家を米軍が拘束!

大田昌国さんFBより転載。

わたしも行こっ。 ---------------------------------------

ある方から、以下の案内があった。拡散希望とのことなので、いかに貼り付けたい。私も行ってみよう。

辺野古のいまを訊く! 目取真俊講演会

5月14日(土) 17:30開場 18:00開始

法政大学(市ヶ谷)ボアソナードタワー26階A会議室
申込み不要(満員の場合は立ち見ご容赦ください)
参加費(資料代) 1000円 (学生は無料)

主催 「路上で抗議する表現者の会」準備会/法政文芸

★「路上で抗議する表現者の会」と今回の講演会について

いま日本の各地で様々な行動が行われています。みな自発的に、いまの日本に対して、このままではいけないという思いからのものです。
ただ、現実では、テレビ局への圧力とも言うべき様々な言動があり、キャスターとして出演されている方々が抗議の声明をあげるに至ったこと、それにも関わらず改善が見られていないことはご存じの通りです。

この国のかたちとあり方について考えるためには、幅広い議論が必要です。議論は裾野が広いことが大変重要ですが、同時に、幅広い知見や経験、あるいは専門的な知識を持つ人がなんの制約もなく発言できる環境も必要です。

テレビと違って紙媒体には様々な圧力がかけにくいとも言われていますが、歴史と過去の経験は、実は少なくはないことを証明しています。
テレビの次は新聞、そして雑誌・書籍ともいう見方が正しいかどうかはわかりませんが、そういう中で、沖縄・辺野古で基地反対運動をする作家・目取真俊さんが逮捕・拘束されました。そして、名前が知られている人にそういう行為をすることが、ある種の空気を醸し出すことは間違いありません。

目取真さんはじめ多くの表現者の方がいま、意見を言うだけではなく、実際に海上や路上での行動にみなさんと一緒に参加しています。そして目取真さんの逮捕があった今、こうしたことがまた起きるのではないか、と強く懸念されてもいます。

そこで、「路上で抗議する表現者の会」のようなものを考えていかなければいけないのでは、という発想から生まれたのが、今回の準備会です。

まずは目取真さんのお話を聞こうとなったわけですが、実は私たちは辺野古のいま自体をよく知らないのではないかという疑問も出てきました。

では目取真さんに辺野古のいまを訊こう、そして、そこに集まった人たちでその後、「路上で抗議する表現者の会」についていろいろ考えていこう、ということで、「路上で抗議する表現者の会」キックオフとして、目取真さんの講演会を東京で開催することにしよう、となったわけです。

講演会では、目取真さんに自由に辺野古についてお話ししてもらいます。講演の終了後、準備会から「路上で抗議する表現者の会」をどういうふうにしていたっらいいかのお願いがあります。

ぜひご理解いただき、多くの方にご参加いただければ幸いです。

「今年しむ月や戦場ぬ止み 沖縄ぬ思い 世界に語ら」

 

 

 

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