北海道内でも大雪の所があるようだ。今日の朝刊でも札幌市内の道路の排雪が間に合わず「イライラ、のろのろ。始発のバスに乗っても遅刻」の見出しで、多雪の状況が報じられていた。
私どもの所は、少雪で例年の半分くらいだろうか。一時、低気温の日も続いたが最近ではマイナス10度には届かない。過ごしやすい状況だ。こんな事を言っていたら・・・これから先があることを忘れたかのように・・・。
先日、札幌で農業者年金協議会の研修会が開催された。その中での講演が「生き生きとした老後を送るためには」との演題で、ある建築研究所の取締役会長(65才)だった。
農業者年金は、いまから40年ほど前に「農業者の老後の生活の安定と後継者等に経営移譲し年金受給し農業経営の若返り」の為に創設された政策年金であり、十数年前に制度が見直され積み立て年金制度に変わっている年金だ。
この日の研修会では、老後の生活の事を考えさせられる時間となった。確かに今まで老後の事を考えた事がなかったと言えばウソになるが、「どう生き生きと生きていくか」と言うと、人ごとのように思っていただろう。
一昨日も妻と夕食時に「いつの時点で老後と判断すべきだろうか」と話題になったが、あいまいな事で終わったような気もする。
もう、これから先の人生年数を考えると「どのような老後生活を楽しむか」は常に考え、その生活スタイルを設定して基礎的環境を整えることが大切な事だけは理解できたような気がした。
ちょっと贅沢な希望かもしれないが、「老後の幸せなイメージ」を持ちたいものだ。
私のとって、年金の支払い時期が終わるのは間近だ。老後の生活環境を考える良い機会となった研修会でもあった。
私どもの所は、少雪で例年の半分くらいだろうか。一時、低気温の日も続いたが最近ではマイナス10度には届かない。過ごしやすい状況だ。こんな事を言っていたら・・・これから先があることを忘れたかのように・・・。
先日、札幌で農業者年金協議会の研修会が開催された。その中での講演が「生き生きとした老後を送るためには」との演題で、ある建築研究所の取締役会長(65才)だった。
農業者年金は、いまから40年ほど前に「農業者の老後の生活の安定と後継者等に経営移譲し年金受給し農業経営の若返り」の為に創設された政策年金であり、十数年前に制度が見直され積み立て年金制度に変わっている年金だ。
この日の研修会では、老後の生活の事を考えさせられる時間となった。確かに今まで老後の事を考えた事がなかったと言えばウソになるが、「どう生き生きと生きていくか」と言うと、人ごとのように思っていただろう。
一昨日も妻と夕食時に「いつの時点で老後と判断すべきだろうか」と話題になったが、あいまいな事で終わったような気もする。
もう、これから先の人生年数を考えると「どのような老後生活を楽しむか」は常に考え、その生活スタイルを設定して基礎的環境を整えることが大切な事だけは理解できたような気がした。
ちょっと贅沢な希望かもしれないが、「老後の幸せなイメージ」を持ちたいものだ。
私のとって、年金の支払い時期が終わるのは間近だ。老後の生活環境を考える良い機会となった研修会でもあった。
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